>> P.2
始まりはフランスパンでした。「パリの街角で食べられるおいしいフランスパンを日本でも焼きたい」そんな情熱を持った製パン職人たちに応えるべく、日仏商事は1969年に創業し、フランスから食品原材料や機械の輸入を開始しました。その後はパティスリーやワインといったフランスが世界に誇る分野へも活動領域を拡大。現在ではこれらの分野で活躍する方たちのもとへ、最高の原材料や機械をお届けしています。「食のプロフェッショナルの皆様に高品質な食品や機械をお届けする」これが日仏商事のモットーです。そして、私たちがお客様にお届けするのは商品だけにはとどまりません。「高品質な製品を提供するからこそ、お客様には安心してお使いいただきたい」という想いから、商品の安全性に関する取り組みも積極的に行なっています。また、お客様に対してノウハウや情報を提供できるのも私たちの大きな強みです。フランスの伝統的製法はもちろんのこと、輸入した商品を日本の皆様によりよくお使いいただくために日々テストを繰り返して得られるデータや、パリ事務所を通じてメーカーとの情報交換を密にして得られる現地のトレンドなど、お客様にとって有益な情報を提供しています。2
| < 
| 
> | 
>>
