収穫されたブドウは全て選別を行いタンクに入れ炭酸ガスを充填し12~24時間の果皮浸漬(時間はブドウ熟度による)を行う。タンク内でブドウの重みなどで自然に取れた果汁(=goutte)と、残ったブドウを再度プレスして得る果汁(=jus de presse)の2種類の果汁を別々のタンクで、8度以上にならないように温度管理し5日間かけて前清澄。不純物を厳しく取り除き、大樽で3~5週間かけてアルコール発酵。6ヶ月間週に3回バトナージュを行う。新樽熟成。
豊かな香り(ハチミツ、アプリコット)をもち、爽やかで、気品があり、魅力的。