ドメーヌは南アルデッシュのコミューン、アルバ・ラ・ロメーヌに位置。
2014年に2ha10の土地を購入(ブドウ栽培用に修復する必要はあったが、10年以上耕作されていなかった土地)。
同年に自然な方法で栽培された樹齢15年のシャルドネ1区画を取得。
2017年1区画にグルナッシュを植樹。2020年収穫予定
2020年1区画にムールヴェードルとクノワーズを植樹
ドメーヌでのすべての作業は、一貫して自然と環境への配慮の下行われる。病気対策のトレットモン(農薬散布)は、基本的にはほぼ実施しません。必要になった場合のトレットモンには粘土、硫黄のエッセンシャルオイルを使用する。
このようなことから化学物質の区画内には入ることはなく、セラー内でも、ワインの醸造と熟成に使用する設備の洗浄には水のみを使用している。ワインは完全無添加で、SO2を添加せずにワインを醸造・熟成させる。