1971年にフランスのサンス(Sens)に生まれたセバスチャン・ゴドレ。ブルゴーニュ大学で博物館学と芸術活動を学び、ワイン造りの他に写真家、展覧会のキュレーター・プロデューサーとしての顔を持つ。
"Le jardin super "は、オード県フィーヤ(feuilla)という海から20km離れた標高200mの小さな静かな村にある。2ヘクタールの畑で主にセレクションマサルで樹齢の高いカリニャン、サンソー、グルナッシュ、シラーのブドウを栽培。地質は複雑で、石灰岩、シスト、火山岩が混在している。収量は少ないが、可能な限り手を加えず、質の高いジュースを作る方法を模索している。