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ロワール / 仏

シモン・ルイヤール / 
SIMON・ROUILLARD

シモン・ルイヤール

シモン・ルイヤールは主にジュラのドメーヌ・トゥルネルで働いた後、2018年にアンジュでドメーヌを開始。アンジュ地方特有のシスト土壌の土地でいくつものキュヴェを造る傍ら、ビオロジックでブドウを栽培している友人生産者達の協力のもと少量のネゴスワインも醸造している。

自家畑面積 2ha (Anjou, Maine-et-Loire県 )
Soulaines sur Aubance(ガメイ、カベルネフラン、カベルネソーヴィニヨン、シュナン)
Saint Melaine sur Aubance(シュナン、ガメイ)

ネゴスでのファーストリリースが2018年。自家畑は2019年がファーストヴィンテージというこれからが楽しみな新進気鋭の生産者。

シモン・ルイヤールのワインシモン・ルイヤールのワイン

ミュゼット(MUSETTE)

産地
フランス ロワール
種類
品質分類・原産地呼称
VIN DE FRANCE
コメント
◆グルナッシュ70%、シラー30%

グルナッシュ(Gard県Sabran )、シラー(Gard県Saint Pons la Calm)。砂質&シルト土壌の表層、深層は石灰質土壌。収量30hl/ha。手摘収穫(15kgと20kgの籠を使用)。全房マセラシオンで醸造(グルナッシュ約8日間、シラー約12日間)。土着酵母による発酵。手を加えるのは数回のルモンタージュのみ。水平式プレス(Vaslin)使用。発酵後に1回目の澱引き、2回目は瓶詰めの約1ヵ月前に。キューヴでの熟成。SO2無添加、ノンフィルター。
まだ自分の畑を持っていなかった2018年にGard県Sabranで友人のFredric Agneray(フレデリック・アニェレー)と、面白いワイン造りをしたいというアイデアから始まったネゴスワイン。Gard県のブドウを使い、発酵・熟成・瓶詰めはフレデリックのドメーヌで行われる。シモンは年に何度もドメーヌに足を運び、ブドウの選択と醸造工程に携わっている。

リンゴのようなフレッシュな酸が特徴的で、引き締まったタイトな印象もあるものの、純粋な液体はとても心地良く、軽くグビグビ飲みたくなる。サラミやハムなどのシャルキュトリーとの相性が◎
ミュゼット
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