代々ブドウ園の経営をする家庭に生まれたRoger RAVOIRE氏が、20年以上の経験を積み1980年代に独自のワイナリーを設立しました。それがデュランスの始まりです。ネゴシアン、栽培、瓶詰を行っています。ブドウは、ローヌ渓谷からプロヴァンスにかけて広がるリュベロンという地に広がっています。
安定した最高のクオリティーを求め、Roger RAVOIRE氏は、いち早くワイン醸造者との密接な仕事運びを実行し、醸造や瓶詰作業に到る細かな部分まで丁寧な指導を行い、良質のワイン造りに励んでいます。彼の功績の結果、今ではデュランスの名は、ローヌ地方、プロヴァンス地方でも知られるようになりました。2003年には、彼の息子・Olivierも仲間入りし、益々すばらしいワイン造りを行っています。