2016.05.20

田舎のパン ふたたび

以前、当ブログでも田舎の農家で焼いたパンをパリで販売するパン屋さんの紹介を行いました。こちらから
それに非常に近い形ですが、やはり同じく田舎にある農家で焼いたパンを販売しているのが、今回ご紹介する HUMPHRIS です。

お店構えはこんな感じ。

店ではこの農家さんが作った野菜や果物と一緒にパンを販売しています。

LA FERME D’HEURTELOUP

店先に置かれたパンたち。

ハード系のパンたち。いわゆる白い小麦粉だけで作ったパンはありません。 また、バゲットもありません。

ハード系のパンたち。いわゆる白い小麦粉だけで作ったパンはありません。 また、バゲットもありません。

こちらはブリオッシュ。中に混ぜ込む具材違いで数種類。プレーンもあります。

こちらはブリオッシュ。中に混ぜ込む具材違いで数種類。プレーンもあります。

どれもいい表情しています。全部買いたくなる、そんなパンの表情です。

このパン屋さんではビオ(オーガニック)の粉のみを使用しています。全粒粉やライ麦粉、シリアル、シード系がメイン。すべて自家製のルヴァンで作っています。使用するのは自分達の土地で取れたものが主体で、一部近隣の農家さんから分けてもらっているそうです。

オーブンは蒔窯を使用。
形や大きさはばらばらですが、量り売りですので、不均一でも問題ありません!
好きなパンを好きな量だけ、切り売りしてくれます。この日購入したのは、セミコンプレのミッシュとセミコンプレの型に入れて焼いたもの、セミドライフルーツミックスのブリオッシュの3種類。
ミッシュと型焼き、いずれも何かによって味付けされたような味わいではなく、小麦から出てくる甘みがしっかりと感じられるものでした。ミッシュの方が味わいが強かったです。型焼きはあっさりめ。
ブリオッシュもフルーツぎっしり。このフルーツも甘すぎず、しっかりと素材の持つ味わいが感じられる。
小麦を育てている畑やパンを焼いている現場が見たくなる、そんな衝動に駆られながら、次はもう少しハードな、ライ麦系や全粒粉系のパンを試してみよう、思ったのでした。
HUMPHRIS
1, RUE MILTON 75009 PARIS
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