2018.10.19

プロから学ぶスマホ撮影テクニック (お菓子編)全6回【6回目】

BeforeAfterの写真を紹介!イメージ通りの写真が撮れたのでしょうか??

Before

After

今回で連載は最終回。

講義を受ける前と受けた後の「Before」→「After」の写真について辻本先生から講評をいただき、受講された大西シェフからも講義後の感想をいただきました。

▼記事冒頭で掲載した大西シェフのBefore→Afterの写真を見て、辻本先生からのコメント
レクチャー前のスイーツ写真は、「お皿も全て入れて撮影しないと・・・」という気持ちがあるので、手前のテーブルが入りすぎてしまってます。
全体の雰囲気を見せたい場合なら良いのですが、ケーキの形や質感などを伝えたい場合は、レクチャー後のようにケーキに寄って撮影するとケーキの詳細がわかりますね。
その際は、お皿の一部を切りとって撮影しても大丈夫です。
さらに、後ろの背景が入ることによって、お店のスタイリッシュ感も見る人に感じさせる写真になりました。

 

左海さんの写真


Before

After

▼Before→Afterの写真を見て、辻本先生からのコメント
レクチャー前は、主役のケーキにピントが合っていません。
少しぶれているので、モヤッとした印象を受けてしまいます。
また少し暗いイメージもあるので、レクチャーでは主役にピントをしっかり合わせるコツと、明るさ暗さの調整をポイントにしていただくと、レクチャー後激変しましたね。
主役のケーキにピントが合って明るく撮れたので、色味まで美味しそうに変わりました。
お店のロゴマークが目立って宣伝にアピール効果が出ています。写真の中の情報量がグンと増えましたね。

 

振角さんの写真


Before

After

▼Before→Afterの写真を見て、辻本先生からのコメント
レクチャー前の写真は全体的に左に傾いています。
見ている人を不安定な気持ちにさせてしまうので、傾いてしまった場合は、後でトリミングや傾き調整をしましょう。
ケーキのどこを見てほしいのか、わかりづらいのが残念です。
レクチャーでは構図やカメラのアングルと伝わる写真にするためのコツでAfter写真の質が格上げしました。
まるで別人?というくらい素敵な写真です。
黄色いケーキと黒いお皿の質感がマッチしています。
後ろの背景もちらっと見えて、行ってみたくなりませんか?ケーキという被写体は小さいので、それをどう魅せたいのか。
その目的別によって何通りも撮り方があるので、沢山撮って美味しさを伝えてください。

 

今回の講義を通して、大西シェフに代表でコメントをいただきました。

大西シェフ:
講義前は、機能全体の使い方も分からなかったですし、構図や光なども全く意識していませんでした。
お店のイメージアップや商品紹介・ブランディングをする為にSNSで写真を投稿して配信していきたい気持ちはありましたので、今回の講義をお聞きして写真の重要性も分かりましたし、様々な機能を使う事で写真の質が上がることが分かりました。

またSNSで情報を配信する重要性も感じました。
私のお店には公式のホームページが無いのですが、ホームページよりもSNSを通じ情報を発信する方が情報の配信をコンスタントにでき、集客以外にもブランディングなどの効果が得られると感じました。
更に、お店を知らない若い世代に対して効率の良く情報配信できる場である事も感じています。
そこには、目にとまるような写真が必要不可欠なものであるために、今回の講義は大変ありがたく思いました。

 

大西シェフ、スタッフの皆さんお忙しい中ご協力ありがとうございました。
皆さんもお店の商品を撮影する際は是非参考にしてみてください。

▼取材ご協力店舗
・コンパルティール ヴァロール
住所:神戸市中央区栄町通4-4-8
TEL:078-599-7521
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▼講師
・StudioT&i(辻本先生)
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