サリーヌ・ドゥ・ゲランド

サリーヌ・ドゥ・ゲランド

良質塩の代名詞

世界を代表する塩の生産地であるフランス・ブルターニュ地方にあるゲランド。サリーヌ・ドゥ・ゲランド共同組合はこの地において2000年以上も前から実践される方法を用いて塩を採取しています。ゲランドでは潮の干満を利用して塩田に海水を引き込み、太陽の日差しで幾日もかけて水分を飛ばして徐々に塩分を上げていき、結晶化したものを手で採取しています。やわらかな口当たりの塩味が特徴のゲランドは食のプロフェッショナルの方々に高く評価されています。

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