2022.05.26

消費者の新たなニーズに応える『有機JAS認証のチョコレート』

昨今、日本をはじめとするさまざまな国で「食べることを通して社会貢献したい」という新たなニーズが芽生え始めています。そこには、同じ地球に住む誰かを犠牲にして成立している便利さへの疑問、将来的な食糧不足の不安に少しでも向き合おうとする人々の意識の変化が影響しているようです。

この変化はチョコレートにおいても顕著です。

チョコレートに関する日本の意識調査(バリーカレボージャパン/2021年8月現在)によると、回答した消費者の半分以上は美味しさ以外にサステナビリティも考慮した商品選びを行い、4割近くが実際にサステナブルな商品を購入する機会が増えたと回答しています。

※サステナブル(sustainable)とは…「持続可能な」「持ちこたえられる」という意味。地球上のすべての人が平和で豊かな生活を続けられるよう、環境や資源の保全、生産地の暮らしなどに配慮されているものごとを指します。よりよい世界を目指しながら経済活動を続けていくことは可能であるという考えに基づいています。

新たな消費者ニーズを満足させてくれる、認証マークの信頼性

これだけ市場の意識が高まっているものの、味や見た目からチョコレートのサステナブル度合いを判断するのは困難です。事実、アンケートでは9割の消費者が「店舗に並ぶ商品がサステナブルかどうかわかりづらい」と回答しています。

そこで日仏商事から職人の皆さまにおすすめしたいのが、日本とフランスでサステナビリティに関わる国家認証を取得しているカカオバリー プランテーションシリーズです。

認証マークのもつ信頼性とわかりやすさのおかげで、お客様は自身のサステナビリティへの貢献をしっかりと実感でき、結果的に支払った対価に対して深い納得や満足を感じていただけるのです。

プランテーションシリーズ約束するサステナビリティとは 

プランテーションシリーズは、もともとフランスにおいてABマーク(Agriculture Biologique・アグリキュルチュール ビオロジック)を取得していました。

これは農務省が有機栽培由来製品に対して与える厳しい認証規格で、食材や土壌の安全性に関心が高いフランス人たちは、このマークを頼りに安心して有機食材を選ぶことができるようになっています。

そして2021年9月、さらに日本の有機JAS認証も取得。フランスのABマークと並び、どちらも遺伝子組み換えを禁止し、化学肥料や農薬の使用を避け、農地の自然循環機能を壊さない方法で栽培されたことを証明するものです。

特に有機JASは、原材料として使用した製品に「有機」や「オーガニック」をうたうことが許される日本唯一の認証という点で、比類ない信頼性を持つといえるでしょう。

このほかプランテーションシリーズは、カカオバリー独自の取り組み「100% TRACEABLE COCOA BEANS」の対象商品でもあり、原産地とのよりよい信頼の中で生まれたカカオ豆が原材料となっています。

生産した農家をたどれるシステムによって、高品質な豆の供給と正当な対価の支払いがうまく循環しているのです。

まとめ

サステナビリティへの配慮とは本来、地球の未来を少しでも明るくするために行う慈善的な活動です。しかしビジネスを展開する上では他店との差別化や、より感度の高いお客様を呼び込むための、新しいチャンスととらえることもできます。

みなさんのお店でも、信頼の有機JAS認証マークをはっきりと打ち出す商品開発を行って、お客様の新たな要望に応える商品を提案してみませんか?

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