焼き菓子を焼成する際の必需品!ドゥマールのシルパンについてご紹介します
今回は、焼き菓子を焼成する際に出番の多くなるドゥマールの「シルパン」についてご紹介します。
既に「シルパン」についてご存知の方も多いかと思いますが、改めてシルパンの特徴についてご紹介していきます。
シルパンの特徴を紹介
焼き菓子を焼成する際に、ベーキングシートやシルパンを使用されたり、鉄板に直接置いて焼成するケースもあると思います。
ではシルパンを使うとどんなメリットがあるの??
シルパンの場合、表面がメッシュ状になっており、サブレやクッキーなどを焼くと、その裏面がとてもきれいに平らに仕上げることが可能で、火が均一に通りやすくなります。
また、余計な油を落としてくれますので、パイなどの折込生地もさっくりと仕上げることができます。
最近ではクロワッサンやデニッシュを焼成する際に底が焦げにくいことから、ご使用いただいているお客様も増えてきています。
さらに焼成時の生地の横のびを防ぐ効果もあり、形状を維持して焼成が可能です。
では、シルパンと鉄板で横のびってどれくらい違うの?
ということで、実際にクッキーとサブレを焼成した際の比較動画をご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
実際に比較すると、違いが分かりやすかったと思います。
鉄板を使い、あえて横のびをさせて焼成する方法もありますが、横のびを防ぎたい方にはシルパンがおすすめです。
この機会にぜひシルパンを使ってみて下さい!!
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