2023/06/16

季節を問わずいちごスイーツを提供してみませんか?【Connexion Vol.28】

人と人を繋ぐ架け橋『Connexion(コネクション)』Vol.28です。
(『Connexion(コネクション)』の説明はこちらから

練乳いちご大福

甘酸っぱく見た目も華やかで人気のある「いちごスイーツ」。いちごは、クリスマスシーズンになると市場に出回ることが多いため旬がわかりにくいですが、本来は4~6月の春先から初夏にかけてとのこと。栽培方法の改良により、今や12~6月までと長くなりつつある旬ですが、いちごを使うケーキが多く流通するシーズンは品薄状態になったり、シーズンを外せば高価になったり天候に左右されたりと安定して提供し続けることが難しいフルーツです。

今回はそんないちごのスイーツを、フリーズドライ製品の活用で季節を問わず提供されている和菓子屋さんをご紹介いたします。

【 もち処一久 大福堂 】旭川本店 旭川市旭町2条3丁目11番地103
旭川市を拠点として北海道に複数店舗を展開している「もち処 一久 大福堂」様。北海道産の餅米と小豆を使った大福をはじめ、バリエーションに富んだ和菓子を提供されています。

大福堂様の取り扱い商品のなかでも、今や看板商品の黒豆大福と並ぶほど売れ筋商品となっているのが「いちご大福シリーズ」。春の季節限定品としてはもちろん、人気フレーバーのひとつとして夏でもいちごスイーツを提供するなど、季節感をうまくコントロールしてバリエーションを広げられています。

練乳いちご大福、いちご練乳あん大福、いちごクリーム大福

この「いちご大福シリーズ」では、弊社取り扱い製品のフリーズドライフルーツ フレーズ フレーク(N&F)が使われており、その製品についての使用感をお聞きすることができました。(※フレーズ=いちご)


フリーズドライ フルーツをいちご大福に使用するメリットは何ですか?


●生のいちごが手に入らない時期も、いちご大福を販売できるようになりました!

●大福生地に練りこむことで鮮やかな色が付き、見た目がぐんと華やかになりました!

●フレークのほどよい硬さや凝縮された風味がアクセントになり、
アイデア次第で既存商品のグレードアップや、バリエーション展開に繋がります!

フリーズドライフルーツ

【ホール】フランボワーズ ホール、フレーズホール、ミルティユ ホール 【ブリゼ/フレーク】フランボワーズ ブリゼ、フレーズ フレーク 【パウダー】フランボワーズ パウダー、フレーズ パウダー、マンゴ パウダー

 

季節を問わず使用できるだけでなく、見た目や風味など商品開発にも役立つフリーズドライフルーツ。
品質の良いフルーツを収穫後に急速冷凍して、凍らせた状態のまま水分を飛ばし乾燥させたため、フルーツ本来の芳醇な香りや味、色の鮮やかさ、栄養価がギュッと凝縮されており、未開封で12~15か月と保存がきくのが特徴です。

今回ご紹介したいちごの他にも、フランボワーズ、ミルティユ(ブルーベリー)、マンゴのフリーズドライ製品を揃えています。旬の時季以外にもフリーズドライフルーツを使って、バリエーションをぐんと広げてみませんか?

その他、これからの季節にぴったりな
サブレやグラノーラなどの使用例は【Connexion18】で紹介しています!

 

その他、季節を問わず使えるフルーツピューレも取り揃えています!

老舗冷凍フルーツメーカーならではの、独自の瞬間低温殺菌法で瞬時に熱することで、フルーツ本来の風味や色合いを損ねません。スペシャリストによる複数ロットのブレンドにより、年間を通して安定した味と風味をお届けします。
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