肉の王様?ユーゴ
この日の夕食は外食ではなくパリで働く同僚のお宅で肉を食する会を開催!
パリ→肉→ユーゴ・デノワイエ!
この日の為に奥様がお店に直接焼き方などを伝授してもらい完璧な準備をしてくれていました。(感謝!
こちらもユーゴで購入したシャルキュトリー
パテやリエットもさすがのお味。
これにあわせてワインは先日訪問しておみやげとしてもらったこちら
リュシアンの”GG de LULU”
オレンジワインのよさが出たこのワインはこの料理にぴったり。
前菜の為いきなり赤より白がいいですが、あまりすっきりだと肉のパテに少々弱く重めの白も最初には。。。
ということでこのチョイスは完璧でした!
そしていよいよお待ちかねの~~~肉!
ざっとこちらで1KGオーヴァーです。
そして完璧な焼き具合!
日本で重宝されるような”サシ”はほとんど入っていませんが、やっぱり肉は赤身が美味しいと個人的には思っています。
ジューシーで柔らかく鉄分を含んだ野生の味と脂が少ない割りには甘みもしっかりと感じ、素晴らしいバランスのお肉だと思いました。
そしてこのお肉にはこれ
バンジュリエールの”La Prairie”
牧草(La Prairie)で育ったであろうお肉にはぴったり
ドメーヌで飲んだときより幾分落ち着いたのか軽い甘みもありよい喉越し。
改めてこのワインのよさを感じました。
勿論外食もいいですが、気兼ねなく仲間とのホームパーティー
旅行で来てホテルではなくアパルトマンに安く泊まり、自分達で料理を作って食べるのも楽しいと思いますよ!?
著SHO