あなたのアイデアをお菓子に形として残しませんか？シェフカットオフィス活用方法

今回は、シェフカットオフィスの使い方シリーズの第二弾です。

シェフカットに標準搭載されている図形を活用してお菓子をカットするのも良いですが、「もっと季節感をだしたい」「お店のロゴを使ったカットをしたい」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
シェフカットをご購入いただくと無償で提供される専用のデザイン設計ツール CADソフト「シェフカットオフィス」では、搭載されている図形を活用したお菓子のカットはもちろん、ご自身で作成したオリジナルデザインデータや、インターネットで提供されているフリー素材の画像データを登録することも可能です。

例えば、こちらの猫の画像。

白黒のシルエット画像であればこのように簡単にシェフカットオフィスに取り込むことができます。

他にも、ケーキ屋さんにとってハロウィンやクリスマス、バレンタインなどのイベントは不可欠です。そのような時は、シェフカットオフィスにイラスト画像を取り込めば簡単に季節感のあるデザインを作成することが可能です。

季節感を演出することでお客様に喜ばれる商品を提供できます。

ハロウィン

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クリスマス

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オリジナルの画像を取り込む際は、以下の2点に注意してください：
・色が付いていると正常に取り込めない可能性があるため、白黒のシルエットであること
・画像の解像度は高品質なものにすること
これらの点に注意すれば、簡単に正確にデータの取り込みが可能です。

イラストだけではなく、より細かいデータを登録してカットすることもできます。
描画ソフトなどで作成したデザインデータをdxfデータに変換し、シェフカットオフィスに取り込むことで、複雑なデザインもカットすることができます。

また、画像の取り込みだけではなく、シェフカットオフィスでは、好きなイラストを描いて作ることができます。
フリーハンドで書くのはもちろん、直線や曲線、丸を簡単に表示できるガイド機能が搭載されているので、イラスト作成が得意な方はこのような機能を使ってオリジナルのデザインをイチから創り上げていただくのもおすすめです。

お客様が独自で作成されたデザインデータや画像取り込みしたデータは、すべてWi-FiやUSBメモリを通じてシェフカットに直接取り込みができます。

シェフカットオフィスを使って、独自のクリエイティブなデザインを楽しんでみませんか？