2016.04.4

リヨンのパン屋さん

少し前になりますが、出張でリヨンを訪れましたので現地のパン屋さんを2軒紹介したいと思います。

一つ目はリヨンの中心地にあるM.O.F のお店。リヨンのシンボルとなっている大きなベルクール広場と市役所 HOTEL DE VILLEをつなぐ目抜き通りの一つ Rue de President Edouard Herriot 通りから脇に入ったところにある行列のできる有名店 BOULANGERIE POZZOLI です。

2004年にM.O.F(フランス最高職人賞)を獲得したポゾリ氏の焼くパンはリヨンの有名レストランで採用されていることもあり、地元でも大人気です。ハード系からヴィエノワズリー、焼き菓子、どれもおいしいそうなものが棚に並びます。

昼食後の午後に訪れたこともあって、今回は甘いお菓子系を購入。

ブーニュ。フランス各地で見られるお菓子ですが、リヨンのものは薄い生地のものがポピュラーで
す。サクッというよりはホロっとした食感で、粉糖がかかっている素朴な味。

こちらはブーニュの分厚い版。上のブーニュがplates(プラット、平べったいの意)と呼ばれるのに対してepaisses(エペッス、分厚いの意)と呼ばれています。こちらはドーナツ感覚の食感。どちらも量り売りが一般的。

BOULANGERIE POZZOLI
18, RUE FERRANDIERE 69002 LYON

2店舗目は街の中心部から地下鉄とバスを使って移動。リヨン市内ですが、少し郊外よりになります。

街中のお店と違ってゆったりとした一軒家ブーランジュリーです。BOULANGERIE JOCTEURさん。
こちらもパンからブーランジュリー、焼き菓子、生菓子と幅広いラインナップでお店にたくさんの商品が並びます。

リヨンの名物ブリオッシュ プラリネ ローズ。これでもか、といわんばかりの真っ赤な色合い。リヨンではこのブリオッシュは名物とあってどこでもパリのパン屋とは生地に対して入れる量が違います。

ブーニュもこの見せ方。結構高く積み上がっていましたよ。

タルト系も充実。
イートインスペースも大きく、カフェとこういったお菓子類で楽しむ人々がたくさんいらっしゃいました。
BOULANGERIE JOCTEUR
5, PLACE HENRI BARBUSSE 69009 LYON
こちらのお店では隣の通りをちょっといったところでチーズ屋さんも営まれています。お店をでて50mほどですので、ぜひ、こちらにも足を運んでみてください。チーズの品揃えもすばらしいですし、ワインもビオ系を中心に置かれています。
おいしいパンとおいしいチーズ、そこにおいしいワインがあればそれで幸せ、というフランスの食文化を貫く立派なお店ですね。
リヨンはパリからTGVで2時間ほどですが、これからも行く機会はたびたびありますので、またレポートをしたいと思います。
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