2021.08.30

【オンライン座談会 】DLAチョコレートコンテスト入賞者が 本音で語り合いました!/ vol.2

 

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2020年6月1日に販売を開始したDLA naturalsのチョコレート。
日仏商事株式会社では、新商品発売企画としてオリジナルレシピの募集を行い、
202作品のご応募の中から厳正なる審査の結果、優秀作品を20点を選出いたしました。

そしてこの度、入賞者同士の交流の場を設けることで
皆様のお仕事のヒントになればとオンライン座談会の開催が決定!

今回は、第二回目の座談会の様子を一部ご紹介します!

・DLAチョコレートとは?

目次
・座談会参加メンバーのご紹介
・使いやすいチョコレートは?
・DLAのチョコレートは沢山使用しても原価を抑えられる
・価格、ブランド、他素材とのバランスで異なるチョコレートの選び方
・ハイクラスなチョコレートなのに衝撃的な価格?!
・おわりに…

 

座談会参加メンバーのご紹介


今回、オンライン座談会にご出席いただいたメンバーの皆さんと、コンテストの受賞作品を合わせてご紹介します。

L’AVENUE (兵庫県)
伊藤 璃英 様
受賞作品:Gracieux Chocolaté <レシピはこちら>

 

株式会社シュクレイ(東京都)
井上 雄一 様
受賞作品:ELPAOケイクショコラ <レシピはこちら>

 

有限会社五感 (大阪府)
奥野 光
受賞作品:Chocolat adulte  <レシピはこちら>

西洋浪漫菓子 シェ・アオタニ (大阪府)
中嶋 亮介
受賞作品:キャラメルサンド  <レシピはこちら>

こちらの4名で開催した座談会の中のトピックスをご紹介します。

 

 

使いやすいチョコレートは?



4種類のチョコレートの中で、一番好きなチョコレートと使いやすいチョコレートを教えてください。

井上さん(以下敬称略):EL PAO58%(エルパオ)です。全てのチョコレートを使ってみたんですが、エルパオだと程よい甘みというかカカオ感があり、自分が作っている焼き菓子との相性が良かったのがエルパオを使用した理由です。

 

中嶋さん(以下敬称略):うちでは酸味のあるチョコレートを使うときにブレンドすることが多いのですがGUIMARAS66%(ギマラス)を食べたときに、程よい酸味があるなと感じたのでそのままお菓子にも使えました。個人的にはLIPA44%(リパ)はミルク感もあって流動性もいいので、チョコ細工するときにも使えましたし、トランぺするときの作業性も良いので、気に入っているのはリパです。

 


奥野さん(以下敬称略):一番使いやすいのは
EL PAO58%(エルパオ)かなぁ。価格的にもものすごく安いですし、よそのチョコレートと比べると群を抜いてカカオ感が強くしっかりとしたチョコレート感が感じられるので普段使いにはエルパオがすごくいい。個人的に好きなのはLIPA44%(リパ)IVANA30%(イヴァナ)です。僕自身ホワイトチョコレートがあまり好きではないんですけど、某スイス系チョコレートブランドのホワイトチョコレートがすごく好きでその乳味にすごく似ているのがリパイヴァナなんで、すごく好きです。

伊藤さん(以下敬称略): GUIMARAS66%(ギマラス)が他の食材と合わやすいと思ったので使いました。4種類食べてみて好きなのはLIPA44%(リパ)です。食べたときのカカオバター特有の臭みも少ないように感じました。あと若干キャラメルのような香りもしたので、個人的にはリパが一番好きです。

 

 

DLAのチョコレートは沢山使用しても、原価が抑えられる



DLAチョコレートと合わせて使いたい素材はありますか?


伊藤)今回の作品ではGUIMARAS66%(ギマラス)
と柑橘系を合わせたんですが、当初はEL PAO58%(エルパオ
を赤いフルーツ系と合わせたいと思い試しましたが、納得いかなくて断念したので、今後やってみるならEL PAO58(エルパオ)と赤いフルーツ系の組み合わせで再挑戦したいです。 

 

井上)いくつか試作した中で、LIPA44(リパ)はムースでも美味しかったのと、リパとナッツ系との相性が良いことがわかりました。GUIMARAS66%(ギマラス)でもムースを作ったのですが、パッションなどの酸味のある素材とギマラスのフルーティ感は相性が良いのかなと思い何種類か試作してみました。 

 


奥野)受賞作品以外に、すべてEL PAO58%(エルパオを使用したロールケーキも応募出品していたんですが、店のメインになり得るロールケーキでしっかりチョコレートを使っても原価の上がらないエルパオはとても魅力的なチョコレートだと思います。エルパオは品質に対して、価格がダントツで安いと思います。 個人的には、IVANA30%(イヴァナLIPA44リパ)も好きなので、その乳味を活かせるような浅めのキャラメルと合わせると今秋の商品にも活かせるのかなと思っています。 
 

中嶋)僕は他の方の作品を見て感じたのですが、普段スパイスを使ったり、チョコレートとスパイスを合わせたものを作ることをしていなかったので、皆さんの入賞作品のレシピを見て、僕もそうしたものを作りたいと思いました。

 

 

価格、使用ブランド、他素材とのバランスで異なるチョコレートの選び方


ー普段チョコレートを選定するときに重視されるポイントは?

伊藤)お店では、チョコレートを選定する機会自体が年に1、2回あるか無いかで、機会は少ないですが、コンクールに出す時とか、商品開発の時に自分でチョコレートを選ぶことがあります。 ボンボンショコラのガナッシュに使用する際は、個人的にはすごく酸味の強いものは好きではないので、食べたときに美味しいなと最初に思えることが大事かなと思い、重視しています。焼き菓子やムースを作るときは流動性も大事になってくるのと、他の素材と合わせるのでチョコレート自体に癖が少ないものを選ぶようにしています。

 

井上)個人的にはカカオ感が強いなど謳い文句のある、尖ったものを選びがちですが、最終的には副素材と合わせやすい無難なものになってしまいます。会社としては原価を合わせるために価格の安いものを選びがちですが、皆さんのお話を伺う中で、やっぱり味は一番にもってこなければ(優先しなければ)いけない重要なポイントだと改めて思いました。 
 


中嶋)食べやすい味わいのチョコレートを選んでいます。チョコレートの販売はバレンタイン時期しかしていないので、その時期にある特徴的なチョコレートを選び使用しています。チョコレート自体の価格が高すぎると販売価格も上がってしまうので、やはり価格は気になります。 
 

奥野)〝プチプランス〟だと街場のケーキ屋さんなので、お子様からお年寄りまで皆が食べられる優しい味わいが基本になるので、チョコレート自体の癖が少ないEL PAO58%(エルパオが適していそうですね。五感〟だと、ブランドコンセプトから国産の素材と合わせることも多いので、「国産の素材と●●のチョコレートを合わせました」というキャッチコピーで商品を紹介します。〝五感〟ではそうしたストーリーが重要です。 DLAだとGUIMARAS66%(ギマラス)とか尖った味のものがよいかもしれません。独立の際は、目の前の商品に対してどの目線で作りこむかという点で、素材から来るのか、ストーリーから来るのか、チョコレートから来るのか、そこらへんは臨機応変に対応して作りたいと思います。

 

ハイクラスなチョコレートなのに衝撃的な価格?!


ーDLAチョコレートに新商品として期待するものは何ですか?


奥野)
GUIMARAS66%(ギマラス)みたいな尖ったチョコレートって、割と他社であったりするんですが、すごく価格が高いんですよね。ギマラスっていうのは、この価格でこの味が出せるんか!っていう僕には衝撃的なチョコレートだったんです!
なので、また違う尖りを見せたナッティーなチョコレートだったり、もっとカカオ感の強いチョコレートだったり、カカオマスに近いくらいのチョコレートとかそういったものをこの価格帯で出していただけると切り替えやすいですね。


井上)個人店とか、小ロットでスポットで使う商品に関しては存在感のあるハイカカオなものとかがあると使いやすいですね。他にも面白い謳い文句があると、販売したときに消費者の方から「なんだろう?」と意識してもらえて、普通の商品でも「すごい」と思っていただきやすいのかなと思います。

 


伊藤)
なんだろなぁ。カカオバリーのゼフィールキャラメルが個人的に好きなんですけど、風味のついたチョコレートがあっても面白いと思いました。ムースだったりピストレだとか少ししか使わないけど、そこで風味を出したいというときに使いやすいチョコレートがあったらいいなと思いました。

 

中嶋)僕は、他社で使いたいチョコレートもあるんですが、価格が高くて使えないので、例えばフィリピン産のバナナとかフレーバー的なチョコレートがあればいろんな形で使っていきたいです。そういったものが低価格で手に入ると嬉しく思います。

 

 


おわりに・・・


第二回目の座談会も、賑やかに様々な意見が飛び交う会となりました。
発売当初、DLAのチョコレートに対するこだわりを理解していましたが、フィリピンで作られたチョコレートということが、皆様にとってどんな印象を与えるかと心配していました。しかし、今回ご参加いただいた皆様からは、チョコレートの味・品質自体を高く評価頂けていたこと、更にラインナップの拡充を期待頂いていると知ることができ、嬉しい限りでした!また、DLAのチョコレートなら品質を妥協せずに、チョコレートを贅沢に使ったお菓子をつくることができるというご意見も頂き、ますますこのチョコレートを多くのお客様に使用いただきたい思いが沸き上がってきています!

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