グリオットチェリーたっぷり!
ドイツ発祥のお菓子「フォレノワール」の展開レシピ6種類を紹介
みなさん、こんにちは!
グリオットチェリーとチョコレートの組み合わせを楽しめるお菓子「フォレノワール」をベースに展開した6種類のレシピをご用意いたしました。
フォレノワールとは
フォレノワールとはフランス語で「黒い森」という意味です。 フォレノワール発祥の地と言われる、ドイツ南西部の森林地帯シュバルツヴァルトは、山岳地帯で針葉樹が広がっています。また、さくらんぼの産地としても有名です。
この針葉樹が生い茂る森を上空から見ると、真っ黒に見えることから、お菓子の名前の由来になったと言われているそうです。更に、フランス(アルザス地方)の国境に近いことで、フランスにも伝わり名前がフォレノワールになったと言われています。
フォレノワールをベースにした6種類のレシピをご紹介
1. アントルメ フォレノワール
定番のフォレノワールです。こちらのレシピで使っている材料やパーツで色々なスタイルにしてみました。
2. ボンボン フォレノワール
フォレノワールの構成でボンボンショコラを作りました。
甘酸っぱいグリオットと上品な苦味のあるチョコレートの組み合わせをお楽しみください。
3. サブレフォレノワール
バタークリームサンドです。中にはジューシーなグリオットチェリーを忍ばせました。
サブレにチョコレートもコーティングしているので、さっくりとしたサブレとチョコレート、クリームとグリオットのバランスが絶妙な1品です。
4. ヴェリーヌ フォレノワール
グリオットを漬けこんでいたシロップをジュレにしました。
デザートとしても食べやく、カフェやレストランでも大活躍の1品です。
5. ムース フォレノワール
アントルメと同様、サワークリームを使用したクレームシャンティとチョコレートムースを組み合わせた生菓子です。グリオットが入ることで、濃厚ながらも食べやすく仕上がっています。
6. ブラウニーグリオット
最後に、グリオットを使用した焼き菓子のご紹介です。
生菓子で使用したチョコレートを焼き菓子にも応用できます!持ち帰りしやすいので、お土産菓子にもおすすめです。
フォレノワールにおすすめ!オデンワルドのグリオットシロップ漬け(ドイツ製)