2022/04/12

定番ブリオッシュを季節商品へ!
プラリネ・ロゼを使った春レシピ
【Connexion Vol.14】

ブリオッシュ・プラリネロゼ人と人を繋ぐ架け橋『Connexion(コネクション)』Vol.14です。
(『Connexion(コネクション)』の説明は こちらから

3月も終わりに近づき、いたるところで春の訪れを感じる季節となりました。
店頭に並ぶ商品でも春らしいものを目にするようになり、こういったところでも少なからず季節の訪れを感じているのかもしれませんね。

今回も前回に引き続き、年間を通して多くのベーカリーで提供されるブリオッシュをご紹介いたします。
見た目華やかに味わい春らしく、この季節ならではの商品としてお勧めのブリオッシュの春レシピをご覧ください。

使用商品はこちらからご確認いただけます。
プラリネロゼ コンカッセ/パウダー(ラ・メゾン・ドゥ・ラ・プラリーヌ)
商品紹介はこちら

プラリネロゼ コンカッセ/パウダー(ラ・メゾン・ドゥ・ラ・プラリーヌ)

ブリオッシュ・プラリネロゼ  (約50個分) ※1個あたり約40g

▶材料
〈生地〉
・強力粉…………1000g
・塩…………20g
セミドライイーストゴールド〔ルサッフル〕…………12g
・砂糖…………150g
イビスイエロー〔ルサッフル〕…………2g
・バター…………500g
・牛乳…………350g
・全卵…………280g
プラリネロゼコンカッセ
〔ラ・メゾン・ドゥ・ラ・プラリーヌ〕……750g(1個あたり15g)

〈仕上げ〉
・パールシュガー………適量
・全卵(溶き卵)………適量

▶作り方
❶ 砂糖半量、バター以外の生地材料をすべて入れ、ミキシングする。〈低速4分高速6分〉
❷ バター、残りの砂糖を入れミキシング。〈高速4分〉
❸ 23℃に捏ね上げ、28℃で60分発酵させる。
❹ 発酵後40gに分割し、3℃の冷蔵庫で保管する。
❺ 生地を冷蔵庫から出し30分室温(25℃)に置き復温させる。
❻ 復温させた生地を伸ばしプラリネロゼコンカッセを包み丸める。
❼ 28℃で60分最終発酵をとる。
❽ 最終発酵後表面に仕上げ材料の溶き卵を塗り、パールシュガーを散らす。
❾ 上火230℃/下火180℃で8~9分焼成する。

ほかにもタルトシェルを使うと、プラリネロゼコンカッセの食感をダイレクトに楽しめる華やかな焼き菓子もできます!

様々なパンや焼き菓子を手軽に季節限定商品へと生まれ変わらせるこの商品、ぜひ一度、春シーズンに向けての商品開発に試してみてはいかがでしょうか。

 

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