コロナ禍で外食機会の減少に伴い、お酒の摂取量が減少しており若年層では敢えてお酒を飲まない傾向が顕著なことに後押しされてか飲料市場ではノンアルコールドリンクに注目が集まっています。
しかし、その一方で、家飲み需要が増大しているデータもあり家飲み用のつまみや総菜などのニーズも増えコンビニなどで簡単・手軽に用意できる商品が一気に増えました。

そんな中でお菓子とアルコールの関係について。
お菓子の香りづけとしてお酒を少し加えることは良く知られていますが口当たりを良くしたり、美味しさに深みを与える効果が得られます。また、アルコール度数の高いお酒には殺菌作用があり少し加えることで保存性を高めて、日持ちを長くする効果も得られます。

いつもと違うテイストの「アルコールを効かせたおうちデザート」をご提案いたします。ゼリーや焼菓子などは日持ちするので、需要急増のオンラインショッピングにも対応可能です。大人が楽しむためのプチ贅沢スイーツをお店でご用意してみませんか？