1970年に冷凍フルーツピューレを発明し、現在でも市場のリーダーであり続けているレ ヴェルジェ ボワロン社。
「フルーツ本来の風味や色合いを損なわないこと」を一番大切にしており、自然の産物であるフルーツの味わいを一定の品質に保つノウハウが、多くのトップシェフに採用される所以となっています。

• 

  製品のBrixやpHは常に測定することができますが、人が感じる甘みや酸味のバランス感覚に代わる装置は人の感覚以外になく、人間が感じたことを言葉に置き換えることは、商品を理解する上で欠かせないものとなっており、原材料から完成品に至るまで携わるフルーツのエキスパートとして、フルーツに関する造語を生み出す必要性がありました。
  
  ワインにはワイン醸造学（œnologie）、ビールにはビール醸造学（zythologie）、チーズにチーズ学（caséologie）があるように、レ ヴェルジェ ボワロン社はフルーツ学（フリュイトロジー）を開発しました。

• 

  フリュイトロジー（フルーツ学）＝『味』に意味を与えること。
  原材料の栽培・加工・収穫・試食に至るまでのエピソードと共に製品のフルーツ100%へのこだわりを提案させていただきます。

• レ ヴェルジェ ボワロン
  こだわりの冷凍ピューレの製造工程を紹介