ヴァン・ヴィヴァンヴァン・ヴィヴァン

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シャンパーニュ / 仏シャンパーニュ / 仏

シャンパーニュ / 仏

シャルル・プジョワーズ / 
CHARLES POUGEOISE

シャルル・プジョワーズ

4世代前から葡萄栽培を行っており30年前から、RM(レコルタン・マニピュラン)として自家畑で収穫した葡萄のみで丁寧なシャンパン造りを行ってい家族経営の小さなワイナリーながら畑は10ヘクタール所有。畑は、COTES DE BLANCSのVERTUS村に位置します。(ランスから南へ約50km)VERUTS村は、上空から見るとハートの形をした村。シャルル・プジョワーズのラベルには全てにそのハートが描かれています。 その味わいは世界でも認められており、全世界25カ国に点在するフランス大使館公認シャンパンとして愛用されています。

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シャルル・プジョワーズのワイン

ブリュット・プルミエクリュ
(BRUT PREMIER CRU)

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ローズ・ド・ジャンヌ / 
ROSE DE JEANNE

ローズ・ド・ジャンヌ

セドリック・ブシャールは、2000年にコート・デ・バール(シャンパーニュ地方の南端)に創立された小さなメゾン(RM)。「全く新しいシャンパーニュを造りだす若き天才」と言われ、2008年にはゴー・ミヨガイドで最優秀シャンパン生産者にも選ばれ、今や注目度№1。 彼の造るシャンパーニュはすべて同じ哲学。「単一品種、単一区画、単一ヴィンテージ」という特色で造られている。これは、自分が今どこの何を飲んでいるのか、その年に何があったのかを1本飲めばダイレクトに感じられるトレサビリティがはっきりしたものを造りたいという思いから。 「シャンパンを造っておきながらこういうことを言うのは笑われるかもしれないが、僕にとっては、シャンパンの泡は重要ではない、その後ろにあるワインが重要」これがセドリックの哲学。よってどのシャンパンにも共通していえるが非常に泡が繊細でガス圧の印象が優しい。

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ローズ・ド・ジャンヌのワイン

コート・ド・ヴァルヴィレーヌ
(COTE DE VAL VILAINE)

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ボルドー / 仏ボルドー / 仏

ボルドー / 仏

レ・シェ・デュ・ポール・ドゥ・ラ・リュンヌ / 
Les Chais du Port de la Lune

レ・シェ・デュ・ポール・ドゥ・ラ・リュンヌ

Les Chais du Port de la Luneのワインはボルドーの北に1950年代に田園都市として設計され建てられた社会住宅ユニットの地区「 Cité Claveau 」で造られる。コンセプトは「ワインを飲む場所でワインを造る」「人間らしい規模でワイン製造と熟成の為のセラーを作り、一般に公開することで相互作用を高め、短い流通・販路で働き、消費者を教育すること」 ローラン・ボルドはワイン醸造の教育を受けた後の2003年以降、コート・ド・ブールのドメーヌ、ポメロール、ナパ・ヴァレーで経験を積み、2014年にからボルドーで新たな挑戦を始める。プロジェクト財務管理を担当するアニカ・ランデ・ハーパは、ブドウとワインの法学修士号を取得しており、シャトー・ラ・トゥールを所有するオーナーのアルテミス・ドメーヌ・グループで法務マネージャーを努めていた。都会のワイン商人として、醸造するブドウはフランス全土のパートナー達から購入。

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レ・シェ・デュ・ポール・ドゥ・ラ・リュンヌのワイン

シレンス
(SILENCE )

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シャトー・オー・テリエ / 
CH.HAUT TERRIER

シャトー・オー・テリエ

シャトー・オー・テリエは1850年から続く歴史あるシャトー。ジロンド川右岸にあるブライ地区の南側、標高100メートルの畑でブドウ栽培を行っています。現在のオーナーはベルナールとマリーズ・ドゥショネ夫妻。幼少期からワインに囲まれた環境で育った。1ヘクタールあたりの生産量を35ヘクトリットルに抑え、高品質を目指す。ヴィンテージにもよるが24時間のマセラシオンを行い、大樽で発酵後6ヶ月間新樽を使って熟成し、週に数回バトナージュを行っている。畑ではテラヴィティス農法という自然派農法を採用。

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シャトー・オー・テリエのワイン

シャトー・オー・テリエ・ルージュ
(CH.HAUT TERRIER ROUGE)

シャトー・オー・テリエ・ブラン
(CHATEAU HAUT-TERRIER BLANC)

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シャトー・リスルフォール / 
CHATEAU L'ISLE FORT

シャトー・リスルフォール

世界に名だたる有名ブランドを担当するなど著名な建築家であり、世界最大のチョコレートの祭典として知られる「サロン・ド・ショコラ」の創設者でもあり、さらにワイン愛好家としても知られるFrancois JEANTETと、広告代理店を経営する妻のSylvie DOUCE夫妻が2002年から始めたシャトー。品質の優れたワインと食品に大変情熱を持つことでも有名な二人が造りだすワインの味わいは、こだわりに溢れた上質の仕上がりとなっています。醸造コンサルタントを務めるのは、ボルドー右岸天才醸造家ステファン・ドゥルノンクール氏。 『余計な肥料は与えず、ブドウの成長を手助けするだけ』という自然派農法を実践。化学肥料や除草剤は一切使用せずに栽培しています。

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シャトー・リスルフォールのワイン

シャトー・リスル・フォール
(CHATEAU L'ISLE FORT)

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ブルゴーニュ / 仏ブルゴーニュ / 仏

ブルゴーニュ / 仏

オルガ・マロウド・デ・グロット / 
OLGA MARRAUD DES GROTTES

オルガ・マロウド・デ・グロット

ボジョレーで2代にわたりワイン造りをしている生産者。両親は別のドメーヌを管理。全てのワインについて、人的介入は最小限にとどめ、酸化防止剤無添加。 *OLGAはDomaine des GROTTESの妹にあたります。

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オルガ・マロウド・デ・グロットのワイン

ゴブレ
(Gobelet )

サン・スール
(SAINT SUEUR)

ラ・コンテス
(LA COMTESSE)

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ドメーヌ・デロム・アンド・コー / 
DOMAINE DELHOMME & CO

ドメーヌ・デロム・アンド・コー

DOMAINE DELHOMME & COはニエーヴル県で自然派ワインを造る数少ないドメーヌ。 ブルゴーニュの農家であり、シャンパーニュのワイン生産者の従兄弟であったバプティストとアントワーヌ2人が野心を持ちワイン造りを始めるのは自然な流れでした。 「ワインを造ることは自分の一部を届けること、なぜならブドウの木は嘘をつかないから」ワインはオープンなものであり、表現の自由を維持したいと考える彼らは、AOCの仕様書に従わず、異なる方法でワイン造りを開始。最初の剪定から最後のコルクまですべて手作業、伝統的な方法で、何も添加せずにナチュラルなワインを生産する。 計6.5ヘクタールのブドウ畑はヨンヌ県南部とニエーヴル県北部で農薬や化学肥料を使用せず栽培。栽培する品種は、黒ブドウではピノ・ノワールが中心で、少量のガメイ。 白ブドウはシャルドネ、アリゴテ、ムロン・ド・ブルゴーニュが大半を占めており、少量のサヴァニャン、サシー、ソーヴィニヨン、ピノグリ、ヴィオニエが数本。 小さな区画ではハイブリッド品種(54/55、Florental、Rayon d'or...)も栽培。

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ドメーヌ・デロム・アンド・コーのワイン

クヴィヴラ・ヴェラ
(KEVIVRA VERA 2023)

スペール・アリ
(SUPER ALI 2023)

ピフォヌール
(PIFOUNOURS 2023)

ヴィニュ・ドゥ・ラ・ジュスティス
(VIGNES DE LA JUSTICE 2023)

ル・グロ・ビュイッソン
(LE GROS BUISSON 2023)

ルージュ・ド・ラ
(ROUGE DE LA 2023)

パンクス・ピノ・デッド
(PUNK'S PINOT DEAD 2023)

オー・ド・ソローニュ・ヌメロ・セットゥ
(EAU DE SOLOGNE No.7 )

オー・ド・ソローニュ・ヌメロ・シス シャルドネ
(EAU DE SOLOGNE No.6)

オー・ド・ソローニュ・ヌメロ・キャトル ソーヴィニヨン・ブラン
(EAU DE SOLOGNE No.4 )

オー・ド・ソローニュ・ヌメロ・ドゥ カベルネ・フラン
(EAU DE SOLOGNE No.2 )

オー・ド・ソローニュ・ヌメロ・トロワ コー
(EAU DE SOLOGNE No.3)

オー・ド・ソロ―ニュ・ヌメロ・サンク SG
(EAU DE SOLOGNE N°5)

オー・ド・ソローニュ・ヌメロ・アン ガメイ
(EAU DE SOLOGNE No.1 )

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ヴァン・ノエ / 
VIN NOE

ヴァン・ノエ

アメリカ人のジョナサン・ピュルセルは、父がフランスワイン愛好家。また、祖母がフランス人であり、バカンスでよくフランスに滞在していた。将来、ワイン造りを仕事にしたいと考え、その夢を実現する為2012年に渡仏。ワイン造りの勉強を始めた。2016年からブルゴーニュのオークセイ・デュレスのキュブリーで自身のワイン造りを始める。同じくワインを作っている良い友達と土地を分けて使用しており、一緒にキュヴェを造ったりもすることも。プロジェクトは小さく、年間生産本数は6000本程度。現在、リヨンそばのヴィーニュとマコンの近くのアリゴテのヴィエイユ・ヴィーニュから造られる少しのヴィオニエとボジョレーを持っている。畑はビオ、またはそれにとても近い形で栽培されており、ビオでないものもビオになる途中。キュブリーにはブドウのしぼり汁や完成されたワインは入れず、ブドウしか入れない。ブドウやワインを扱う機械も所有しておらず、桶と木の圧搾機で手作業。2018年の全ワインは瓶詰め済ですべての工程においてSO2無添加、そしてもちろんフィルター掛けもしていない。2019年には最初のピノ・ノワールもスタートする。

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ヴァン・ノエのワイン

ジュリエナ
(JULIENAS)

グール・ダムール
( GUEULE D'AMOUR)

アリビ#2
(ALIBI#2)

フェイス・トゥ・フェイス
(FACE TO FACE )

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ドメーヌ・ソーヴテール/ジェローム・ギシャール / 
DOMAINE SAUVETERRE/JEROME GUICHARD

ドメーヌ・ソーヴテール/ジェローム・ギシャール

ギィ・ブランシャールの畑を引き継いだ新進気鋭の生産者! 畑仕事に関して特に評判が高く、その葡萄をフィリップ・ジャンボン氏も買い付けるほどで評判の高かったギィ・ブランシャールの畑を引き継いだジェローム・ギシャール。 馬を使って畑を耕し全てを手作業で行っており、数箇所に分かれた葡萄畑はどこもとても小さく、中には0.5haの畑も。樹齢は30~80年と古く、そのお陰で深みがありバランスのとれた長熟型のワインが生まれる。 ジェロームが造るワインは全て酸化防止剤無添加で造られている為、独特の色合いを持っていますが、不思議とヴィネガーのような酸化にはならず、独自の風味を持つワインへと変貌を遂げる。蝋キャップで封印されているこのワインは高級感もあり、個性的で特徴的なワインとなっている。

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ドメーヌ・ソーヴテール/ジェローム・ギシャールのワイン

モンブレ
(VIN D'MONTBLED)

ブシャ
(BOUCHAT)

シュヴロ
(CHEVROT)

ペリエール・レ・ヴィエイユ
(PERRIERES LES VIEILLES)

ラピエールM
(RAPILLERES M)

ジュ・ド・ショセット
(JUS DE CHAUSETTE)

プロメス
(PROMESS)

ペナ
(PET’ NAT)

イラ・アン・グラン・ペ・ナ
(IL A UN GRAIN PET NAT)

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エレーヌ・ペロ / 
HELENE PERROT

エレーヌ・ペロ

エレーヌ・ペロは、代々続く家族経営の小さなドメーヌです。 12haしかなかった畑を非常に丹念で丁寧な畑作業、そして粘り強い性格で、創業当初の約3倍の33haにまで畑を増やしました。(うち10haはプルミエクリュ:MONTMAIN, BEAUROY, FOURCHAUMEなど)ドメーヌは、シャブリのPOINCHY村に所在しています。

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エレーヌ・ペロのワイン

シャブリ・プルミエクリュ・モンマン
(CHABLIS PREMIER CRU MONTMAIN)

シャブリ
(CHABLIS)

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ロワール / 仏ロワール / 仏

ロワール / 仏

ペトゥアン・エ・アンラジェ / 
Pétouin et Enragé

ペトゥアン・エ・アンラジェ

Pétouin et Enragéは、2021年にロマン・アルノルド、グザヴィエ・ビレ、ピエール・ルネンによって設立されました。ロマンはパリの元ワイン商でマルク・ペノと働いていました。ピエールは元パリのワイン商であり、醸造家としても活躍しています。異なる経歴を持つ3人の仲間は、彼らが働いていたマルク・ペノの下で出会いました。Pétouin et Enragéは、自然派ワインを生産するための楽しくてパンクな団体であることを意味しており、いつかもっと多くのワインを生産するかもしれません。ブドウ畑はロワール渓谷、ナントの南東に位置し、ミュスカデを象徴する2村、ル・ランドローとル・ロルー・ボッテローにあります。

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ペトゥアン・エ・アンラジェのワイン

エフ
(F)

エムエフ
(MF)

エム
(M)

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ドメーヌ・オートル・ショーズ / 
DOMAINE AUTRE CHOSE

ドメーヌ・オートル・ショーズ

2019年にコランタンが始めたレ・プティット・ショーズ(LES P'TITES CHOSES)にティフェーヌが加わり、2022年にドメーヌ・オートル・ショーズとなりました。8haのブドウ畑から、可能な限り自然な方法で生き生きとしたワインを造っています。ロワールはアンジュでもっとも有名なドメーヌの一つとなった彼らは、それぞれの素晴らしいワインたちを通じて、生きる喜びを伝えてくれます!

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ドメーヌ・オートル・ショーズのワイン

マントノン
(MAINTENANT)

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レ・ティオ・ヌーツ / 
LE THIO NOOTS

レ・ティオ・ヌーツ

ロマン・ヴェルジェは、アンジェの南、サン・ローラン・ド・ラ・プレイン出身で、ブドウ栽培、養蜂、樹木栽培、品種改良など農業の分野に幅広く触れてきました。次第に有機ブドウ栽培とワイン醸造を専業で行いたいと思うようになり、2018年ブドウ畑を購入しました。ドメーヌは2ヘクタールのブドウ畑と80アールの牧草地、セラー、乾燥機、羊小屋からなり、ブドウ畑は4つの区画に分かれている。

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レ・ティオ・ヌーツのワイン

ルージュ・シャンドル
(ROUGE CHANDELLE )

シャンドル
(CHANDELLE)

ダム・ブル
(DAME BLEUE)

ブイヨン・ブラン
(BOUILLON BLANC)

キャレ・ダストル
(CARRE D'ASTRE)

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アデル・コギュイック / 
ADELE・COGUIC

アデル・コギュイック

ディディエ・シャファルドンの元で働いていた女性生産者。ディディエのところで2年ほど働いた後、2022年をファーストビンテージとして、弊社マルティニエールのすぐ近くでワイン作りを始めた。現在1,7haを所有しており、品種はガメイとカベルネ・フランの赤のみ。2024年からはグロローグリも加わるとのこと。若干残糖の残る赤やロゼ、マセラシオン長めの少し厚みのある赤など、ディディエ路線でワイン作りをしているな、という印象。

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アデル・コギュイックのワイン

カジ・ローズ
(QUASI ROSE)

ル・モワン・ディス
(LE "MOINS 10)

ル・プラントゥルー
(LE PRINT'HEUREUX)

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ピエール・ジル・ユゼン / 
PIERRE-GILLES EUZEN

ピエール・ジル・ユゼン

2023年、Sud-Finistère出身の彼は3年目を迎える。 Sud-Finistère出身の彼は仕事でアンジェに移り、そこで理想的な生活とのバランスに欠ける感じを抱いた。しかし、地域には自然派ワインを造る可能性があり、知り合いや口コミを通じて自身のワイン生産プロジェクトを進めていくことになる。彼は数か所の畑を取得し、厳しい有機栽培規格に従い、自然な処理を行いながら、自分のテロワールを表現することに情熱を注いでいる。彼のワインにはシュナンやカベルネ・フランなど、地域の特性を生かした個性があり、新たな地平線を切り開くために地域の支援と協力を大切にしています。

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ピエール・ジル・ユゼンのワイン

ランスタン・ダプレ
(L'instant d'après )

ア・ロリゾン
(A l'horizon )

アンフロレッセンス
(Inflorescences)

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ディディエ・シャファルドン / 
DIDIER CHAFFARDON

ディディエ・シャファルドン

2005年に創設されたディディエ・シャファルドンは今では現地での評価が絶大。サヴォワ出身のディディエ・シャファルドンの生産者としての履歴は決して平坦なものではなかった。ナチュラルなワインを生産するべく1996年に、この地アンジュで、マルク・アンジェリの紹介によりドメーヌ・シャルボティエールで働き始める。そこで栽培や醸造を担当しつつナチュラルなワイン造りを極めてきた。10年後の2005年、シャルボティエールのオーナーがドメーヌ売却を決定した際に彼は独立することを決意。自分自身がそれまで耕してきた畑の内3haと生産したワインの2004年と2005年のストックを購入し、自らのドメーヌを設立。アンジュの特徴である片岩質を多く含む泥灰土層に育つ低収量のカベルネ・フランとカベルネソーヴィニヨンは、ビオディナミの要素を取り入れたオーガニック栽培によりテロワールを見事に表現。手摘み収穫した健全なブドウを自生酵母のみで発酵、SO2添加はほぼゼロに近い極小量だけ。ディディエの目指すワイン造りは極めてシンプル。この地方の伝統に従ってアンジュのカベルネの素晴らしさを最大限に引き出すこと、そして敢えて残糖を残しつつアルコール度を低めに仕上げる自らのワインを「飲んだ後のことを心配せずに楽しめる大人のためのグレナディン!」と語る。ワインの芸術家ディディエの造り出すワインは、静かでありながら心に響く力強い味わい

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ディディエ・シャファルドンのワイン

クロパン・クロパン
(CLOPIN CLOPANT)

エール・オ・エス・ウ
(R-O-S-E)

イエル・ヴィーヌ・ロゼ
(IEL VINE ROSE)

ランドロン
(L'INDOLENT )

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ル・ソ・ド・ランジュ / 
LE SOT DE L'ANGE

ル・ソ・ド・ランジュ

Le Sot de l'Angeを運営しているAngéliqueとQuentinBourseは、2013年にアゼ=ル=リドーのブドウ園に定住することを選択。彼らは常にブドウ園とセラーでの慣行を改善し、人々と環境をより尊重することを目指している。土壌、植物、ワインは可能な限り自然に作られ、特に自然のバランスを守り、生物多様性を維持することに関心を持っている。彼らの目標は、テロワールと環境のさまざまな要素を尊重し、ワインの純度、精度、バランスを確保して、ワインが普遍的な喜びと共有の産物となるようにすることである。

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ル・ソ・ド・ランジュのワイン

ソティス・ヴェ・セ コラボ・アンディ・ナウス
(SOTTISE VCE COLLAB ANDY KNAUSS )

レ・ジョーカー
(Les Jokers )

サール
(SAAL )

アー・エル・ゼット
(ALZ)

セック・サンボル
(Sec Symbole)

マロラティクス
(Malolactix)

カラダス
(KARADRAS)

ジャルダン・ア・ラ・ブーロディエール
(JARDIN A LA BOULAUDIERE)

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レ・ルーヴ・ウーブリ / 
LES REVES OUBLIES

レ・ルーヴ・ウーブリ

Les Rêves Oubliés は、オーヴェルニュ出身の Nadia Beaune により設立されました。この情熱的な若いワインメーカーは、Marcilly-le-Châtel 周辺の数ヘクタールのブドウ畑で自然派ワインを生産しています。 ブドウ畑は、コート・デュ・フォレとIGPウルフェのアペラシオンのいくつかのコミューンに分かれています。ここの火山、花崗岩、玄武岩質の土壌は、この地域の代表的なブドウ品種であるガメイだけでなく、セイベルやバッコなどの希少な雑種ブドウ品種にも恩恵をもたらします。農園は、エコセールによる有機農業への転換と認証の過程にありますが、栽培方法と醸造は自然派ワインの原則に従っています。

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レ・ルーヴ・ウーブリのワイン

ル・レッド・キ・ペット
(LE RED QUI PETE)

ピンク・マウス
(PINK MOUTH)

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マルゴー・エ・ナタリア / 
MARGOT ET NATALIA

マルゴー・エ・ナタリア

マルゴーは自身でワイン造りたい!と、畑を見つける為、2015年アンジュにやってきた。彼女はすぐにThomas Batardièreと出会い、ワイン造りを学ぶとともに、最初の区画を手にした。同時期にナタリアとも出会い、ナタリアもこのワイン造りの冒険に加わることに。マルゴーとナタリアはPhilippe Delmée や Tessa Larocheから学び続けながら、自らも実験とチャレンジ、学習を重ねながら畑を広げていっている。

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マルゴー・エ・ナタリアのワイン

サルヴ
(Salve)

ラ・ホール
(La houle)

イズマエル
(ISMAEL)

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シモン・ルイヤール / 
SIMON・ROUILLARD

シモン・ルイヤール

シモン・ルイヤールはもともと音楽界で生きていたが、農業などを手伝ったりすることで畑での働き方で生産者としてのありかたや考えを持ち始めた。2012年からジュラのドメーヌ・トゥルネルをメインに働いた後、ネゴスでのファーストリリースが2018年。2019年に1hのドメーヌを取得し、ファーストヴィンテージとなった。アンジュ地方特有のシスト土壌の土地でいくつものキュヴェを造る傍ら、ビオロジックでブドウを栽培している友人生産者達の協力のもと少量のネゴスワインも醸造している。自家畑面積 2ha (Anjou, Maine-et-Loire県 )。 シモンとは2019年にフランスのサロンで出会った。その当時試飲したものはファーストヴィンテージ、まだワインとして完成していないバレルサンプルであったが、とてつもないポテンシャルを感じられた。(by.庄本)

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シモン・ルイヤールのワイン

ミニュイ2023
(MINUIT)

トゥー・スル・レ・ドゥ2023
(TOUT SEUL LES DEUX)

アプレ・ラ・プリュイ2023
(APRES LA PLUIE)

ミュゼット
(MUSETTE)

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イザベル・エ・ピエール クレモン / 
ISABELLE ET PIERRE CLEMENT

イザベル・エ・ピエール クレモン

クレモンは、IsabelleとPierre CLEMENT夫妻、そして3人の子供たちMarie、Anne、Pierre-Alexandreで営まれている家族経営のワイナリーです。メヌトゥーサロンの地に代々受け継がれているこのワイナリーの歴史は長く、1884年にPierre-Alexandre CLEMENT(1860-19545)によって創立されました。当時はワインだけでなく家畜養殖なども含め混合農家としてのスタートでした。現当主イザベルとピエールの代が本格的にワイン造りのみに専念したのは1985年からです。(現在60haの畑を所有)

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イザベル・エ・ピエール クレモンのワイン

メヌトゥー・サロン・クラシック
(MENTOU SALON CLASSIQUE)

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レ・ゼランス / 
LES ERRANCES

レ・ゼランス

オルレアン出身のマイテ・ペロショと、シャンパーニュ地方出身ワレン・トリュション。彼らはレンヌのビジネススクールで出会い、ワレンはテレコムで、マイテはカルティエ財団の広報として働いていた。元同僚は、彼女がタンクをこすり洗いしている写真を見て笑いますが、「私たちはパリを離れたかった。大きな方向転換でしたが、全く後悔はしていません」とマイテは言う。レンヌ、メキシコシティ、ヨンショーピング(スイス)、パリでの生活を経た後、ワインを造れるブドウ畑を探し生産地を彷徨った後、Anjouでワインを造りを始めることを決めた。 ワレンは2016年から2017年までBTSブドウ栽培醸造学校に通い、ウォーレン、ティエリー・ジェルマン、アイメリック・イレール、ブルーノ・ロシャールのドメーヌで経験を積んだ。実習期間を終えてドメーヌ取得の機会を得たものの、ドメーヌ設立の計画がうまく進まないという日々が続いていたが、この期間は色々なブドウ栽培地を見て回る時間になり、また、一緒に働いてくれるヴィニュロン達と出会いの機会にもなった。 そしてついに2018年にles erranceが誕生。最初はネゴスとして友人La Pommerayeのアラン・ボレからブドウを購入し3キュヴェを造る。これが二人のワイン造りの第一歩となった。2019年からは色々なことが加速していき、年初めについにRablay-sur-Layonに畑を見つけることに。ファミーユ・メナール(ドメーヌ・デ・サブロネット)のシュナン1区画と、既に6.5haの畑がビオになっている町のグロローとカベルネ・フランの各1区画。その畑を2019年4月に契約したのだが、なんと、サインした前日にひどい霜被害が…。そんな二人のドメーヌ設立までの紆余曲折から、Les errances (彷徨、さまよう)がドメーヌの名前になった。現在は、シュナン1.6ha、グロロー2.3ha、カベルネ・フラン1.8haを所有。余計な介入をせず、高品質で健全な活気あるワイン造りに励んでいる。

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レ・ゼランスのワイン

カルトゥーシュ
(CARTOUCHE)

カン・フォン・ラ・ネージュ,ウ・ヴァ・ル・ブラン?
(QUAND FOND LA NEIGE,OU VA LE BLANC?)

トュボュ
(TOHU BOHU)

トュボュ ロゼ
(TOHU BOHU ROSE)

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ドメーヌ・グラン・クレレ/フランソワ・ブランシャール / 
DOMAINE GRAND CLERE / FRANCOIS BLANCHARD

ドメーヌ・グラン・クレレ/フランソワ・ブランシャール

元ミュージュシャンのフラソワ・ブランシャール。ワインに興味を持ち、この世界に足を踏み入れた。野菜や穀物を育て、自給自足のような生活を送り、そのすべての畑においてビオロジック栽培を行っている。彼のこだわりには目を見張るものがある。造られたワインは基本的に全て王冠で栓をする。コルクは生産の段階でなんらかの科学的なものが使われている可能性があり、それがワインに影響を与えるのを懸念してのこと。科学物質を含んだ食べ物を子供たちに与えたくない、との思いも強い。そのこだわり抜いた姿勢は、彼の造り出すワインに十分すぎるほど反映されており、その味わいはとても素晴らしい仕上がり。 フランソワ・ブランシャールのワインに関してはこんな逸話が。赤白100種のブラインドテイスティングで、J.P.ロビノ氏(ランジュ・ヴァン)がブラインド1本ずつ選んだ赤、白が共にフランソワのワインだったのです!

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ドメーヌ・グラン・クレレ/フランソワ・ブランシャールのワイン

ヴォワラ!
(VOILA!)

ノファサ・ルージュ
(NoFaSa Rouge)

ノファサ・ロゼ
(NoFaSa Rose)

ノファサ・ルージュ
(NOFASA ROUGE)

コントラバス
(CONTREBASSE)

ノファサ・ブラン
(NOFASA BLANC)

ア・ターブル!
(A TABLE !)

ア・ターブル!マセラシオン
(A TABLE ! MACERATION)

ア・ラボルダージュ
(A L'ABORDAGE!)

ボワッソン・ソヴァージュ(ビール)
(BOISSON SAUVAGE ( BIERE ))

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ポー・ルージュ / 
PEAUX ROUGES

ポー・ルージュ

PEAUX ROUGESは2017年に設立。モントゥー・シュル・シェール、ロワール・エ・シェールから少し隠れた森に位置している。有機農法でブドウを栽培し、ブドウ栽培も、ワイン造りも自然にできるだけ介入せず、ひたすら待つことを大事にする。自然に任せたワイン造りは途方もない時間を要するのである。彼らはいう’Cause in the end, wine’s the boss!(結局ワインがボスなんだ!)ジャン・ギヨーム・キャプラン氏はすべての葡萄栽培をビオ哲学に基づいて行っているが、認証(ライセンス)を持っていない。認証機関の仕様があまりにも寛容すぎるため、彼のビオ哲学と一致していないと考えているからである。また、ワイン造りにおいても、SO2の人工添加はしないなど、彼の理念に沿ったこだわりのワイン造りを行っている。

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ポー・ルージュのワイン

パウ!パウ!
(PAW!PAW!)

コー・ボーイ
(COT BOY)

レッド・ネック
(RED NECK)

サン・ジョーズ
(SAN JOSE)

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ピエール・メナール / 
PIERRE MENARD

ピエール・メナール

ピエール・メナールは共同組合にブドウを販売する両親の家業を手伝っていましたが、素晴らしい土壌で育まれるブドウたちを共同組合に売ってしまうことが心苦しくてならず、ついに2013年に自身のワインを造り始めました。 スタートに選んだのは1920年に植えられた非常に樹齢の古いシュナンの樹が植わる1区画でした。化学的な農薬を使いたくないと考えていたピエールは、ファーストヴィンテージから早速環境に配慮した自然なブドウ作りを実践し時間をじっくり掛けてブドウ樹にとって最良の方法を模索しました。 スタートした2013年にはブドウの熟度に合わせて収穫を3回に渡って行ったのだとか。まだまだスタートしたばかりの若いドメーヌながらも期待値の高いドメーヌです。

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ピエール・メナールのワイン

オリオン・アルファ
(ORION ALPHA)

ル・カール・デ・ノエル
(LE QUART DES NOELS)

ル・クロ・デ・マイユ
(LE CLOS DES MAILLES)

ライカ
(LAIKA)

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レ・ザスレット・デュ・ヴァン / 
LES ATHLETES DU VIN

レ・ザスレット・デュ・ヴァン

ワインアスリート ヴィニュロンは、朝から晩まで畑で仕事をし、カーヴに戻れば樽やワインボトルと向き合う。一年中通して働き続けるヴィニュロン達の姿は、まさにこれぞ真のアスリート!!という発想から誕生したネゴシアン・ワイン・プロジェクトLes Athletes du Vin (レ・ザスレット・デュ・ヴァン=フランス語を直訳すると「ワインアスリート」!)  ブドウは、ロワール地方に拠点を置くVINI BE GOODグループ所属のヴィニュロン達が丹精込めて育てたもの。できあがったワインは、いずれもロワールの伝統的・典型的スタイルを守った高いコストパフォーマンス。シリーズのラベルは、フランス自然派ワイン界でその名を馳せるMichel Tolmer(ミッシェル・トルメー)氏。ワインラベル、ショップカード、試飲イベントのポスターなど、フランスの自然派ワイン界で彼の作品を見ない日はありません。ワインに関わる人間をユーモラスなタッチで描き人気を博しています。

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レ・ザスレット・デュ・ヴァンのワイン

ピノノワール
(PINOT NOIR)

ピノドニス
(PINEAU D'AUNIS)

トゥーレーヌ・ガメイ
(TOURAINE GAMAY)

トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン
(TOURAINE SAUVIGNON)

シュナン
(CHENIN)

シャルドネ
(CHARDONNAY)

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フィリップ・デルメ / 
PHILIPPE DELMEE

フィリップ・デルメ

ブルターニュの先端ブレストの街で数学者として生計をたてていたフィリップは、ワインに絶大な興味を持っていた。彼は1度きりの人生だ!と意を決し、大好きなワインのあるロワールのアンジュにやってきた。グリオット、オリヴィエ・クザン、クローなどで修行を積み、多くの人の助けもあって遅咲きの独立を果たした。4haの畑で、2006年よりワインを造り始める。 ヴァンドソワフ、つまり「喉の渇きを癒してくれるナチュラルで軽やかでスイスイと入っていくワイン」を造りだすのが彼のワインの特徴。元数学者らしく、物事を追及する姿勢はそのワイン造りに生かされており、自然派ワインの先人達が行ってきた方法や成果を基礎におきつつも、一歩一歩前進を続けている。

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フィリップ・デルメのワイン

サ・ファイ・トレーズ
(CA FAYE TREIZE)

サ・ファイ・ドゥーズ
(CA FAYE DOUZE)

ヴュユー・ド・ラ・ヴィエイユ
(LES VIEUX DE LA VIEILLE)

ニ・ルージュ・ニ・ブラン
(NI ROUGE NI BLANC)

ユイスメン・エ・ドゥミ
(8 1/2 SEMAINES )

オッピダム ブラン
(OPPIDUM BLANC)

レシュナンオンボワエラキャラヴァンヌパッス
(LES CH'NIN ON BOIT, ET LA CARAVANNE PASSE...)

ロゼット・トランキル
(ROZETTO TRANQUILLE)

トゥルビュランス
(TURBULENCE)

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ディディエ・シャファルドン / 
DIDIER CHAFFARDON

ディディエ・シャファルドン

2005年に創設されたディディエ・シャファルドンは今では現地での評価が絶大。 サヴォワ出身のディディエ・シャファルドンの生産者としての履歴は決して平坦なものではなかった。ナチュラルなワインを生産するべく1996年に、この地アンジュで、マルク・アンジェリの紹介によりドメーヌ・シャルボティエールで働き始める。そこで栽培や醸造を担当しつつナチュラルなワイン造りを極めてきた。10年後の2005年、シャルボティエールのオーナーがドメーヌ売却を決定した際に彼は独立することを決意。自分自身がそれまで耕してきた畑の内3haと生産したワインの2004年と2005年のストックを購入し、自らのドメーヌを設立。アンジュの特徴である片岩質を多く含む泥灰土層に育つ低収量のカベルネフランとカベルネソーヴィニヨンは、ビオディナミの要素を取り入れたオーガニック栽培によりテロワールを見事に表現。手摘み収穫した健全なブドウを自生酵母のみで発酵、SO2添加はほぼゼロに近い極小量だけ。ディディエの目指すワイン造りは極めてシンプル。この地方の伝統に従ってアンジュのカベルネの素晴らしさを最大限に引き出すこと、そして敢えて残糖を残しつつアルコール度を低めに仕上げる自らのワインを「飲んだ後のことを心配せずに楽しめる大人のためにグレナディン!」と語る。ワインの芸術家ディディエの造り出すワインは、静かでありながら心に響く力強い味わい。

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ディディエ・シャファルドンのワイン

ランクレデュル
(L'INCREDULE)

クロパン・クロパン
(CLOPIN CLOPANT)

ラルエット・エ・ル・リエーブル
(L'ALOUETTE ET LE LIEVRE)

レレ・フォン・ローズ
(L'AILE FAON ROSE)

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ランジュ・ヴァン / 
L'ANGE VIN

ランジュ・ヴァン

〜自然然派ワイン界の第一人者ジャン-ピエール・ロビノ氏が作る自然派ワイン〜 パリのワインファンに人気を博したワインバー「ランジュ・ヴァン」。特筆すべきは、オーナーのジャン-ピエール・ロビノ氏は、パリで自然派ワインを知る人は全くといっていいほどいなかった時代に、パリのワインショップやワインマニアに、マルセル・ラピエールやティエリー・アルマンといった「自然派」ワインの存在を広めた人物。もちろんフランス広しといえども、彼以外に自然派ワインの良さを当時注目した人はいなかった。 そのオーナーが、自らの育った土地で自身の手でワインを造りたいと帰郷し、ワインバーの名前「ランジュ・ヴァン」の名を冠したドメーヌでワイン造りをスタートしました。最初に造ったのは1999年。ただ2001年までは生産量が少なく、一般には殆ど出回っていない。そういう意味では2002年が公に出る最初のヴィンテージといえる。

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ランジュ・ヴァンのワイン

ルガール
(REGARD)

リュミエール・デ・サンス
(LUMIERE DES SENS)

シャルム
(CHARME)

ビストロロジー
(BISTROLOGIE)

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ロペラ・デ・ヴァン / 
L'OPERA DES VINS

ロペラ・デ・ヴァン

「ランジュ・ヴァン」と言えば、パリのワインファンに人気を博したワインバー。特筆すべきことは、オーナーのJ・P・ロビノ氏こそ、20年以上も前からパリのワインショップやワインマニアに、マルセル・ラピエールやティエリー・アルマンといった「自然派」ワインを初めて紹介した人物だということ。パリで自然派ワインを知っている人は全くといっていいほどいなかった時代に、自然派ワインを広めた張本人なのだ。忙しいレストランを切り盛りしながら、週末には彼が扱う生産者を訪ね、ぶどう畑や蔵の仕事を手伝って造り手と交流を深めるうちに、ごく自然にワイン造りを覚えていった。それから10年ほどしてふと「田舎に住みたい、自然を傍に感じたい」と思い始め、行動するなら歳を取ってからでは遅いと、ナチュラルワインで流行る店を売却! ※ロペラ・デ・ヴァンは、ランジュヴァンのジャン・ピエール・ロビノ氏が、借りているビオロジックの畑で造った葡萄を醸造したワイン。

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ロペラ・デ・ヴァンのワイン

フェテンビュル
(FETEMBULLES)

レ・ザネ・フォル・ロゼ
(LES ANNEES FOLLES)

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ベルタン・ドゥラット / 
BERTIN-DELATTE

ベルタン・ドゥラット

ニコラ・ベルタンとジュヌヴィエーヴ・ドゥラットの2人が手掛けるドメーヌ。ロワールのMAINE ET LOIRE県のRABLAY SUR LAYONにあるLA ROCHEという場所に位置しています。 彼らのワインづくりにおいて大切にしている哲学は、ブドウ栽培からワイン醸造に至るまで一貫して「シンプルさを保つ」こと。余計な手を加えず自然と向き合うワインづくりに定評があります。

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ベルタン・ドゥラットのワイン

エシャリエ
(ECHALIER)

ソーティヤン
(SAUTILLANT)

ヴァント・ヌフ
(VINGT NEUF)

ポップ・セック
(POP SEC)

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ドメーヌ・デ・ジュモー / 
DOMAINE DES JUMEAUX

ドメーヌ・デ・ジュモー

ドメーヌ・デ・ジュモーは、ロワール地方Vendée県のChaillé-sous-les-Ormeauxに11haの畑を所有するドメーヌです。(一部はTalmont-Saint-Hilaireにシュナンの区画有) 2009年からビオ移行期に入り、2011年にエコセール認証を得ています。畑では環境に配慮したビオディナミ農法を採用しています。化学肥料や除草剤などは一切使用せず、ブドウの病気に対してはビオ調剤を使用し、収穫は完全に手作業で行います。当主のジャン・マルク タールは、父親が醸していた発酵中のワインの香りを初めて嗅いだ瞬間にその香りのすばらしさにすっかり魅了され父親と同じワイン作りの道に入ることを決意しました。

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ドメーヌ・デ・ジュモーのワイン

ル・クロ・デ・シャテニエ
(LE CLOS DES CHATAIGNIERS)

カイユー・ブラン
(CAILLOUX BLANCS)

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リューボー / 
LIEUBEAU

リューボー

リューボーは、ロワール地方で1816年から6代続く200年の歴史を誇るワイナリー。ワイナリーはナントに程近いChâteau-Thébaud村に所在しています。ナントを中心に5つの自社ドメーヌを所有し、ワインとジュドレザンを生産しています。

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リューボーのワイン

ジュ・ド・レザン・プチ・ピエロ(ぶどうジュース)
(JUS DE RAISIN PETIT PIERROT)

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アンリ・ポワロン / 
HENRI POIRON

アンリ・ポワロン

ロワール地方・ナントからほど近いサン・ジュリアン・デ・コンセル村のプランシュ果樹園では、環境に配慮したリュットレゾネ農法で様々な品種のりんごが丁寧に育てられています。 果樹園の所有者ドメーヌ・アンリ・ポワロンは、1800年代初頭から現当主エリック・ポワロン氏まで8代続く家族経営のドメーヌ。 りんごジュースの為だけに特別栽培したりんご5種の果汁を独自のブレンド比でブレンドし、水や砂糖、添加物など余計なものは一切加えず100%りんご果汁のみのピュアでやさしい甘みのりんごジュースを作っています。 アンリ・ポワロンは、36haのブドウ畑も所有しておりワイン、ブドウジュースも作っています。

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アンリ・ポワロンのワイン

ジュ・ド・ポム(りんごジュース)
(JUS DE POMME)

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南西地方 / 仏南西地方 / 仏

南西地方 / 仏

レヴァンリュシオン / 
Revinlution

レヴァンリュシオン

レヴァンリュシオンは、ベネ、トム、ソレーヌが代表を務める、畑を持たない組合です。彼らは遊牧民のような職人的ワインメーカーで、主に南アルデッシュで情熱的な有機栽培やC3転換のワイン生産者からブドウを調達しています。彼らはアルデッシュで、自然発酵(自生酵母)でワインを造り、添加物は一切加えません。発酵後、セラー、熟成、瓶の洗浄、瓶詰め、貯蔵を行う集合場所(La Papet')に戻ります。

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レヴァンリュシオンのワイン

アー・セー・アー・ベー
(ACAB (All Carbo Are Beautiful) )

セー・エヌ・テー
(CNT (Cuvée Nouvelle (a)Typique) )

ミシュリーヌ
(Micheline)

レ・ムート
(Les Meutes)

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レイラ・パイエ / 
LEILA PAILHES

レイラ・パイエ

Mille et Une Nuits/LEILA PAILHESは、2018年にレイラ・パイレがジェール県の村にある実家の納屋に作ったワイナリー。最終的にはパートナーのマルク・ゴティエと一緒にブドウ畑を取得することを目指しているが、現在は南仏のブドウ畑から購入したブドウを使ってワインを造っている。購入している場所はガヤック(ミュスカデル、オンデン)、フロントン(ネグレット)、コート・ド・ガスコーニュ(シャルドネ)など。 このブドウたちは、土壌と植物を尊重する農園(認証の有無にかかわらず有機農法)で育てられたもので、醸造はレイラが土着の酵母やバクテリアを使って、一切の投入物なしに完全に自然な方法で行う。彼女は特に白が好きで、アンフォラでマセラシオンして醸造するなど赤より特別扱いした造りをしているところがあると自ら語る。

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レイラ・パイエのワイン

”ステリナ” シラー
("STELLINA" SYRAH)

オナグル
(ONAGRE)

グランド・ニュイ
(GRANDE NUIT)

”ジンナ・クラブ” ユニ・ブラン
("GINNNA CLUB" UGNI-BLANC)

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コートデュローヌコートデュローヌ

コートデュローヌ

レ・イポグリフ / 
LES HYPPOGRIFFES

レ・イポグリフ

LaureとPierre、元は革細工職人だった二人は、現状への不満と、夢だった「大自然の中で働き、土を耕すこと」を実現するべく、ワインへの情熱を持ってドメーヌを立ち上げることにした。先ずはネゴシアンとして2022年から活動を開始。2.4haの畑はオーベルニュAllier県に取得しており、これから自身のブドウ畑とすべく奮闘中。現在(2024年8月時点)はsaint Pourçainにある、テール・ド・ロア(Terre de ROA)で修行を兼ねて働き、醸造しています。彼らの名前は、Laureの大好きな馬とPierreの愛する鳥への情熱を組み合わせたもので、二人の情熱が合わさって神秘的な想像上の生き物を作り出しています。フランスのサロンLes Ju(s)vénilsで出会った二人は、今回の赤ワインだけを持参していましたが、今後醸しを入れた白ワインも造る予定とのこと。全て亜硫酸塩無添加で造り、自身のドメーヌも手掛ける、今後も要注目の生産者。

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レ・イポグリフのワイン

コザック
(Cosaque 2023)

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レ・ドゥー・ フォーヴ / 
LES 2 FAUVES

レ・ドゥー・ フォーヴ

ローラ(Laura Soldan)とシャルル(Charles Henri Quantin)は2022年、アルデッシュの6haのブドウ畑に定住。彼らにたどり着くまでは、市街地から山道を登ること1時間ほど。山の斜面に沿ってまるで棚田のように作られた畑の隣には、自身で定住した年に建てたまだまだ新しい醸造所が。醸造所に隣接した3haの畑には、この土地の伝統品種であるガメイやシラーに加え、ハイブリッド品種を含めて多種多様な品種を植え、少し離れたもう3haの畑も含めてシャルルが一人で見ている。そして醸造はローラが担当。畑は砂質土壌で、畑の下にある水脈のおかげで水不足の心配はない。醸造テクニックでも重くなり過ぎないような仕上げをしており、畑の特徴も相まって、全体的に軽やかで飲み心地の良いワインが多い。まだまだ若いが、積極的な設備投資も行い、品種も増やしていきたいと話すなど、今後にも期待が持てる意欲的な造り手。

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レ・ドゥー・ フォーヴのワイン

コンティヌーム
(CONTINUUM)

ニュクレオン
(NUCLEON)

デー・オー・エス・ウ
(D.O.S.E )

クレール・オブスキュル
(CLAIR-OBSCURE)

アンドンプターブル
(INDOMPTABLE)

ガメ・ハメ・ハ
(GAME HAME HA)

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ヴィヴァンテール / 
VIVANTERRE

ヴィヴァンテール

Vivanterreは、フランスのオーヴェルニュ地方でパトリック・ブージュとジャスティン・ロワゾーが生産し、ロージーとマックスのアスラン夫妻が設立、有名ソムリエのセドリック・ニケーズがサポートしている自然派ワインです。有機農法とバイオダイナミック農法で栽培されたブドウを使用し、自然なプロセスで醸造し、清澄、ろ過、亜硫酸塩の添加を一切しないヴィヴァンテールは、名前の由来の通り、「vivant terre=生きている地球」を反映しています。 共通の友人から紹介されたVivanterreチームは、サステナブルな手法でゼロ・ゼロのおいしい自然派ワインを造りたいという思いで集まりました。現在のコラボレーションは、ワインの専門家と初心者が混在し、クリエイティブな世界にまたがっており、まさに共通の視点から生み出されたワインを作るために集まったのです。そんなVivanterreを楽しんでいただければ幸いです。

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ヴィヴァンテールのワイン

ガメイ・エム・ヴイ・ビー
(GAMAY MVB)

ピンクペットナット・ジー・エス・ピー
(PINK PETNAT GSP)

コンタクト・エス・ジー・ユー2021
(CONTACT SGU)

ホワイトスティル・エー・アール・エス
(WHITE STILL ARS )

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ラファエル・レイボワ / 
RAFAËL RAYBOIS

ラファエル・レイボワ

ラファエル・レイボアは、2020年にガール県のセーズ・ヴァレーにあるサブランに移住した28歳(2021年現在)のワイン生産者。地理学を学んだ後20歳でワインの世界に入り、ヴァランタン・ヴァレスとスーリエ兄弟からワイン造りを学ぶ。4ヘクタールの畑ではシラー、ヴィオニエ、カリニャン、クレレット、サンソーなど、たくさんの品種を栽培。畑作業は基本的に手作業で、機械の使用はごくわずか。ビオディナミ農法を実践し、銅や硫黄の使用料も土壌の健康を保つために最小限に抑えている。これからの活躍が楽しみな新進気鋭の若き生産者。

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ラファエル・レイボワのワイン

カルマ・ノワール
(KARMA NOIR)

カルマ・ブラン
(KARMA BLANC)

カルマ・ロゼ
(KARMA ROSE)

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ダビッド・ベルトルド / 
DAVID BERTOLDO

ダビッド・ベルトルド

ドメーヌは南アルデッシュのコミューン、アルバ・ラ・ロメーヌに位置。 2014年に2ha10の土地を購入(ブドウ栽培用に修復する必要はあったが、10年以上耕作されていなかった土地)。 同年に自然な方法で栽培された樹齢15年のシャルドネ1区画を取得。 2017年1区画にグルナッシュを植樹。2020年収穫予定 2020年1区画にムールヴェードルとクノワーズを植樹 ドメーヌでのすべての作業は、一貫して自然と環境への配慮の下行われる。病気対策のトレットモン(農薬散布)は、基本的にはほぼ実施しません。必要になった場合のトレットモンには粘土、硫黄のエッセンシャルオイルを使用する。 このようなことから化学物質の区画内には入ることはなく、セラー内でも、ワインの醸造と熟成に使用する設備の洗浄には水のみを使用している。ワインは完全無添加で、SO2を添加せずにワインを醸造・熟成させる。

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ダビッド・ベルトルドのワイン

エドモンド
(EDMOND)

マガリーヌ
(MAGALINE)

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レ・フレール・スーリエ / 
LES FRERES SOULIER

レ・フレール・スーリエ

スーリエ兄弟(シャルルとギヨーム)が2014年にワイン作りをスタートした若きドメーヌ<フレール・スーリエ>。GARD県のSaint Hilaire d'Ozilhanに8haの畑を所有しビオディナミをはじめとする自然農法でワインを作っています。初ヴィンテージは2015年。ワイン作りに対して非常に熱い情熱と夢を持っていることがビシビシと伝わってくる印象の若者。会った瞬間から日本人として初めてこの生産者を訪問できたとに喜びを感じずにはいられなかった。 畑は基本的に草が“ぼうぼう”。その理由は、ブドウ樹に生命力を与えることや、空気や窒素を保つこと、虫(特にミミズ)の存在を維持することなどが挙げられる。畑の仕事に関しては、この道で有名なピエール・マッソン氏に師事し最適な方法を模索中。テンプラニーニョなどのイタリア系の品種やピカルダンなど珍しいブドウも徐々に増やしているそうだ。ヤギを飼いチーズ作りも行っている。現在彼らのワインは生産量が少ないこともあるが、その品質と味わいに既にファンが多くほとんどが完売状態。瓶詰するとすぐにまた予約完売!と引く手あまた。基本的にはSO2無添加、必要な場合でも多くて20mg/ℓ。

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レ・フレール・スーリエのワイン

カルタジェーヌ
(Cartagène )

ヴァルマル
(Valmal)

ボトリティス
(Botrytis )

コケイロン・オー
(Coqueyron Haut)

ラ・クラストル
(LA CLASTRE)

ロウム
(L'OUME)

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ドメーヌ・ラ・フローラン / 
DOMAINE LA FLORANE

ドメーヌ・ラ・フローラン

フランソワとアドリアン・ファーブル親子のドメーヌ。1999~2000年にかけて醸造所を設立。 2001年はドメーヌ名の入った初ビンテージ。息子のアドリアンは、販売や経営学を学び、シャトーヌフ・デュ・パプやカリフォルニアで実際のワイン造りを身につけ、2005年から本格的にワイナリーで父と共にワイン造りを行っています。ラストーやケランヌの裏山を北側に越えたヴィザンやサン・モーリスの村々はあまり日本では有名ではないが、どっこい畑の持つポテンシャルは素晴らしい。ファーブル親子は真南斜面高台の丘陵地一帯に広がる20ha の粘土石灰質土壌の畑を所有、サン・モーリス村では180ha のうち、標高300Mの高台の平地に15haを所有している。土壌の質は石灰質で大きな丸石が畑中を覆っているのが印象的。暑い土地ではあるが、標高の高さがあり、このことがバランスの取れた酸とフレッシュ感をワインに与える。 環境に配慮し、除草剤や化学肥料を使用しない自然派な栽培方法。2010年にエコセール認証を受け、2012年にはビオディナミに転向、2017年にはデメテールの認証を取得しています。またビオディヴァン(Biodivin)というデメテールとはまた違うさらに厳しい条件事項がある認証機関への仲間入りも果たしています。ビオディヴァンは最終審査を通るまでに3年を要します。 元ムートン・ロートシルトの醸造技術者であり、アドヴァイザーでもあったプリュドム氏を醸造家として迎え、醸造方法から熟成、ブレンドにいたるまで指示を受けスタート。その成果は初年度から評価されており、個人ドメーヌワインのコンクールをはじめ、オランジュやピオランクなどの地元のコンクールでもメダル受賞の記録は絶えません。

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ドメーヌ・ラ・フローランのワイン

ジュ・ヌ・スーフル・プリュ
(JE NE SOUFFRE PLUS)

アンパシャンス ルージュ
(CUVEE IMPATIENS ROUGE)

アンパシャンス ブラン
(CUVEE IMPATIENS BLANC)

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レ・ヴィニュロン・デステザルグ / 
LES VIGNERONS D'ESTEZARGUE

レ・ヴィニュロン・デステザルグ

「レ・ヴニュロン・デステザルグ」は、ローヌ川南部の街アヴィニョンの南西側に位置しており、複雑な地層や多様な品種のぶどうを使ってコクとボリューム感に富んだワインが造られる地域となっている。シャトー・ヌフ・デュ・パプにも似通った大きな丸い石のごろごろ転がる畑も多く、優れたテロワールの畑を多く有する。「エステザルグ」は、10軒のぶどう栽培家によって構成されるフランス最小の協同組合。化学肥料や除草剤を使わない「ビオロジック農法」や極力農薬を使わない「リュット・レゾネ」を採り入れるなど“自然に優しい栽培”を実践している協同組合の中では非常にワインへの情熱レベルの高い集団と言えます。また、醸造に関しても野生酵母による自然発酵、SO2も瓶詰め段階までは一切使用しないという自然派。「協同組合」と聞くと「がぶ飲み用の駄酒」を造るという印象が強いが、エルテザルグは全くその逆を行く品質本位!!極力自然な造りで高品質なワインを生みだしているほぼ唯一の組合です。しかも共同組合という組織を造ることによって、重複するコストを削減でき、低コストなワイン造りを実現している為、リーズナブルでありながらとてもクオリティの高いワインを生みだしているのです。

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レ・ヴィニュロン・デステザルグのワイン

コンブ・ド・マール シナルグ
(COMBE DE MARE)

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アルザス / 仏アルザス / 仏

アルザス / 仏

ブール・ピフ / 
BOURRE PIF

ブール・ピフ

デルフィーヌ・カステルは自然派ワイン造りの世界ではまったくの初心者だが、その腕前は折り紙付き。2022年5月にワイン造りを始めた彼女は "ネゴシアン "であり、自分の畑を持たず、エコロジカルでビオディナミの原則に従ってブドウ栽培を行い、ブドウ畑と地球を尊重するという共通の価値観を持つ生産者からブドウを購入している。またブドウの収穫から瓶詰めまで、すべて手作業で行っている。無添加、無濾過、無清澄。妥協は一切なし。彼女は旧友のランベール・スピルマン(DOMEINE IN BLACK)から多くを学び、エミリアン・ルヴェール、イヴ・アンベルグといった他のワインメーカーから今も学んでいる。デルフィーヌは、ワイナリーでも私生活でも非常に自由な精神を持っている。オートバイ専門の整備士である彼女は、時間が許す限り、バイクに乗って世界中を旅するのが大好きだとか。

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ブール・ピフのワイン

ペットナット
(PET NAT)

シラー k47 
(SYRAH K47)

クロスピフ
(CROSSPIF)

ジェテ・トランキル,ジェテ・ピナール
(PINOT NOIR J'ETAIS TRANQUILLE, J'ETAIS PINARD )

レッス・パ・トレイネール・トン・ピフ・ゲヴェルツトラミネール
(LAISSE PAS TRAINER TON PIF GEWURZTRAMINER 2022)

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サンズ・オブ・ワイン / 
SONS OF WINE

サンズ・オブ・ワイン

当主のファリドは、2005年に「Association des Vins Naturels」(自然派ワイン協会)を立ち上げたメンバーの一人。友人でもあるChristian Binnerに勧められ、自宅のガレージでワイン造りを開始。数年の実験を経て2017年にネゴシアンとしてビジネスをスタートした。主にアルザスの、彼と同じビジョンを共有する自然に優しい農家(オーガニックかビオディナミ農法)のブドウを購入し、硫黄の添加を全くせずにワイン造りを行っている。醸造は自然に行い、ヴィンテージ、ブドウ、テロワールの表情を尊重する造り。日本のみならず世界中で人気の彼のワイン。2024年1月のSèteのサロンに出展していた彼のワインをビジネス抜きで試飲しに行ったら、なんと日本のインポーターとのビジネスが終了したと言う。食い美味で、それならウチが!と声を掛けたが、「少し考えてみる」と。1週間後、当社と取引のあるDu Vin aux LiensのVanessaとのアポイントへ向かうと、なんとそこに彼もいるではないか。この二人、何を隠そうパートナー同士であり、Vanessaからも彼を説得してくれた様子。サロンの4倍以上の種類のワインを端から試飲し、改めてビジネスを提案。今度は二つ返事で応じてくれ、当社ポートフォリオに仲間入り。去る2024年5月のRAW WINE TOKYOでお披露目となった彼のワインがようやく到着!30種類を超えるワインをどうやって紹介しようか、今から思案中です。

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サンズ・オブ・ワインのワイン

404・ペットナット・ヴェルデホ
(404 PET NAT VERDEJO 2022)

スログラフィ
(SOULOGRAPHIE 2022)

ペルセプション
(PERCEPTION 2021)

ラオニ
(RAONI 2022)

ジプシー・バイ・オーダー
(GIPSY BY ORDER 2021)

ジプシー・ギブ・ミー・ザ・ルールズ
(GIPSY GIVE ME THE RULES 2021)

ビズビズ
(BISOUS BISOUS 2022)

メイク・イット・ファンキー
(MAKE IT FUNKY 2022)

ジェ・ドーブルヴェ・アンスピラチオン
(GW INSPIRATION 2022)

スキン・コンタクト・シルヴァネール
(SKIN CONTACT SYLVANER 2022)

ジプシー・レジスタンス
(GIPSY RESISTENCIA 2021)

ガメイ・ダヴィットソン69レニエ
(GAMAY DAVIDSON 69 REGNIE 2022)

ピノ・エスコバル
(PINOT ESCOBAR 2022)

ブリュタル・ロゼ
(BRUTAL ROSE 2021)

モジョ
(MOJO 2021)

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デュ・ヴァン・オー・リアン/ヴァネッサ・ルトール / 
Du Vin aux Liens VANESSA LETORT

デュ・ヴァン・オー・リアン/ヴァネッサ・ルトール

ヴァネッサ・レトールは元々トゥールのロシュピナール地区で「テリトリープロジェクトマネージャー」として働いていたが、2014年にトゥールのキャヴィストCav'par 3のパトリックとテイスティングのワークショップをしたのがきっかけでワイン造りの道へ進むことを決断し、アンボワーズの醸造学校でマーケティングに重点を置いた研修を受ける。 学校のトレーナーだったフィリップ・シガールと出会ったことで起業のノウハウを教わり、ロワールの生産車と知り合う機会を得ることができた。 その後2015年6月にクリスチャン・ビネールのウーフィングに参加したことをきっかけに、2019年12月まで「Les Vins Pirouettes」でのワイン造りに従事。 Pirouettesでの冒険を終え、アルザスとロワールのワイン生産者、職人、情熱的で献身的な人々が参加する自然派ワイン商、Du Vin aux Liensを作ることを決意した。

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デュ・ヴァン・オー・リアン/ヴァネッサ・ルトールのワイン

ル・ガメイ・デュ・マタン
(LE GAMAYDU MATIN)

ブリュタル
(BRUTAL )

シュ―・ル・フィル
(SUR LE FIL )

ヴェルティージュ
(VERTIGE)

ア・オリゾン
(A L’HORIZON)

ゲ・アポン
(GUET-APENS)

プリュザシオン
(PULSATIONS)

ル・ブラン・ドゥ・マタン
(LE BLANC DU MATIN)

ジェ・ドゥーブルべ
(GW)

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ステファン・シラン / 
STEPHANE SYRAN

ステファン・シラン

ステファンは、モーゼル地方で観光、歴史、遺産関連の機関でキャリアを積んだ後、トゥロワに移り住み、2016年から樹齢約10年~25年のピノノワールとガメイを1ヘクタール植えてワイン造りをスタート。ブドウの木はシャンパーニュ方式(狭くて低い)で植えられており、急な斜面や傾斜があるため機械化での作業することはできない。 自然をよく観察し、異なるテロワールのコントラストを信頼し、ブドウの木や果実が必要としているものを感じ取り、セラー内でのジュースの進化を経て、ワインがアイデンティティを手に入れる。自分を押し付けることなく自然からの贈り物を手助けするかのように彼は語る。彼のこだわりは、 「ブドウ畑でもセラーでも、できるだけニュートラルで透明であること」 「そして何よりも、私に似ていること!」 その一貫性が評価され、2020年冬、権威ある専門誌「Le Rouge et le Blanc」から「Coup de Coeur」を受賞。フォルクモンのミシュランの星を獲得したレストラン「TOYA」をはじめとし、多くのレストランのメニューに名を連ねる。

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ステファン・シランのワイン

モグワイ
(MOGWAI)

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レ・ジャルダン・アン・シャンタン / 
LES JARDINS EN-CHANTANTS

レ・ジャルダン・アン・シャンタン

les jardins en-chantantsは、オー=ラン県の1ヘクタールの敷地に5年前設立された多文化有機園芸プロジェクト。ガブリエル・ウィレムとレア・パラジェの目的は、文化と農業を混ぜ合わせ、健康的かつ楽しい方法で体と精神を豊かにすること。自らを、農民の常識を再発見してもらえる仕事を提供する「新農民」と呼び、ブドウだけでなくビオディナミの非ハイブリッド野菜や瓶を販売する。 年に一度、自分たちの土地でオープンハウスフェスティバルを開催。ライブサーカス、ミュージカル、演劇のスペクタクルの催しや、ポップアップレストラン(野菜が育った場所で食べる)を開き、土地・農業・生活がリンクして再認識できる活動を行う。 「食べ物はあなたの最初の薬です」または「あなたはあなたが食べるものです」GabrielWillem/LéaPallagès

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レ・ジャルダン・アン・シャンタンのワイン

ドンケル
(DUNKEL)

リグウ
(RIGW)

ブーラッシュ
(BOURRACH)

マミイ
(MAMIE)

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ドメーヌ・デュ・プチ・ブション / 
DOMAINE DU PETIT BOUCHON

ドメーヌ・デュ・プチ・ブション

2019年に誕生した「ドメーヌ・デュ・プティ・ブション」は、数年前にアルザスに移住した小さな家族ソフィー、ヴァンサン、そして2人の”Petit Bouchon(小さなコルク)” アガトちゃん(2歳)のドメーヌ。ソフィーはソーシャルセクターで働き、ヴァンサンはワイン栽培、アガトは絵を描いたり、ステッカーを貼ったり、トボガン(そり)をしたり。 ヴァンサンは2012年から有機栽培のワイナリーに勤務し、ブドウの生産とワインの醸造・熟成の両方に携わり、ジェラール・ヴィエ(アルボワ)からブドウの樹について、ジャン・フランソワ・ガヌヴァからは自然な醸造方法を学ぶ。 アルザスでは、経済的に余裕がなくブドウ畑や農業関係の家族がいない人が起業するにはブドウ畑は手に入れづらいが、誰も手を付けていなかった小さな区画を入手し、土地を回復させながら自分たちで植えたブドウを収穫し自分たちの家の下で醸造。「“SO2無添加、無濾過、たくさんの愛”だけのワインを造る」というビジョンを掲げ2020年初ヴィンテージを発売することに成功! 現在、2ヘクタールのブドウ畑には、ピノ・ノワール、ガメイ、シルヴァネール、オーセロワ、シャルドネ、ゲヴュルツトラミネール、リースリングといったさまざまな品種が植えられている。

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ドメーヌ・デュ・プチ・ブションのワイン

ベネ・ヴォル
(BENE VOL)

ラ・ミ・ファ
(LA-MI-FA)

バボス
(BABOSSES)

ル・ポイリュ
(LE POILU)

キ・ピク
(KI-PIK)

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ドメーヌ・イン・ブラック / 
DOMAINE IN BLACK

ドメーヌ・イン・ブラック

ランバート・スピルマンがアルザスのサンピエールで2019にスタートした2haのドメーヌ。ブドウ畑のほとんどは隣のコミューンEpfigに位置する。 2016年からEpfigのドメーヌ・イヴス・アンベルグで働くことになり、2017年から2018年の間にドメーヌで働きながらブドウ栽培醸造資格を取得。開業前に、Dorlisheimのクリストフ・リンデンローブの下でこれまで学んだことを補完し、2019年3月にイヴス・アンベルグから8区画(1.5ha)、フロリアン・ベック・ハートウェグから1区画のブドウ畑を借りてドメーヌをスタートしました。今の自分があるのはここで仕事ができたからだと、未だに週2日ドメーヌ・イヴス・アンベルグで働いています。 認証は取得していないがビオディナミ農法を実践。ブドウは手作業で収穫、人の手の介入は無くし、無添加、ノンフィルター、ノンコラージュ。ワインの操作はすべて重力によって行い、瓶詰めも手作業。

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ドメーヌ・イン・ブラックのワイン

マリアージュ・プリュ・ヴィユー
(MARIAGE PLUS VIEUX)

ブラン・ア・トロワ
(BLANC A TROIS)

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ラ・カーヴ・デュ・ヴィエイユ・アルマン / 
LA CAVE DU VIEIL ARMAND

ラ・カーヴ・デュ・ヴィエイユ・アルマン

アルザス南部、ヴェンハイム村は、小さな村であるが、特級ワインをメインにアルザAOCクラスのワインも盛んに造られている地区。ヴェンハイム村は東西に走る地方道D5.4号の沿って約1kmに住宅が連なり、そのほとんどが農業とブドウ栽培で生計を立てているまさにワインの村!北方のゲブヴィールやゾウルツ・オー・ラン地区も含めた周辺約100軒のワイン生産者が共同運営するのが、「Le VIEIL ARMAND共同組合(ワインセンター)」。この周辺では有名な醸造所 Cave であり、オールヴィラー城館のブドウ畑・「Ollwiller」も含め加盟者のブドウ畑の総面積は140haとされる。「Le VIEIL ARMAND」の名称は、村の西方一帯に広がるヴォージェ山地の「ヴェンハイムの尾根と森」、フランス軍の陣地と司令部が置かれた「第一次大戦」の激戦地、ドイツ語では「ハルトマンズヴィラーコフ Hartmannswillerkopf」と呼び、フランス語地名では「ヴィエイユ・アルマンLe Vieil Armand」と呼ばれるこの地名が組合の名称の由来となった。 ワインセンターには大規模な直売所と見学可能な自動化された近代的なビン詰め設備と貯蔵用タンク施設がある。そのほか地下には「ワイン博物館」が併設され、一昔前のブドウの収穫や運搬に使った桶や荷車、あるいはワイン醸造用の無数の用具、巨大な貯蔵樽そして、「第一次大戦」のフランス軍将兵の実際の装備や武器類、戦いの塹壕や司令部のモデル部屋なども展示されている。

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ラ・カーヴ・デュ・ヴィエイユ・アルマンのワイン

ゲヴェルツトラミネール・トラディション
(GEWURZTRAMINER TRADITION)

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ラングドック・ルーション / 仏ラングドック・ルーション / 仏

ラングドック・ルーション / 仏

ドメーヌ・デュ・ポッシブル / 
Loïc Roure

ドメーヌ・デュ・ポッシブル

フランスのサロンに出展していたルイック。日本に入荷していたことも知っていたのだが、せっかくの機会を逃さず試飲していると、「日本に輸入してくれないか?」とまさかの逆オファー。二つ返事で了承した割に、帰国後のコンタクトに手間取り、やっとリリースまでこぎつけました。 醸造所はフランスとスペインの境界の、ルシヨン地方にあるランサックに位置する。全部で11haという広い畑(うち、白品種は2ha)には、樹齢100年を超えるカリニャンをはじめ、マカブー、グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン、シラーといった南仏の多様な品種が何区画かに分かれて植わっている。耕作にはキャタピラーやトラクターを使っているが、畑にまくのはせいぜいボルドー液と植物を煎じた液体くらい。それも可能な限り使わないような、グリーン・ハーヴェストでブドウを育てている。醸造も自然に行っており、主にセミ・マセラシオン・カルボニックで、全体の20%ほどは温度管理(冷却)を部分的に行っているが、醸造中の亜硫酸塩は無添加。ボトリングで若干使用することもあるが、全て7mg/L以下である。必要に応じてセラー内での熟成も行っている。彼のセラーにポンプは無く、ワインの移動は全て重力によるもの。名前の通りPossible=出来ることだけ、最低限の介入で最高のワインを造る、素晴らしい生産者。

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ドメーヌ・デュ・ポッシブルのワイン

ダンス・オンコール
(DANSE ENCORE)

トゥ・ビュ・オア・ノット・トゥ・ビュ
(TOUT BU OR NOT TOUT BU )

トゥビフリ
(TOUBIFRI)

セ・パ・ラ・メール・ア・ボワール
(C'EST PAS LA MER À BOIRE )

トゥ・レ・シャン・デュ・ポッシブル
(TOUS LES CHAMPS DU POSSIBLE BIB5L )

シャリヴァリ
(CHARIVARI)

ル・フリュイ・デュ・アザール
(LE FRUIT DU HASARD 2022)

クール・トゥジュール
(COURS TOUJOURS)

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ラ・マロット / 
LA MAROTTO

ラ・マロット

Julie THELENとXavier AUBOUX、彼らのブドウ畑はLa Tour sur OrbのコミューンにあるClairac村の周りに位置し、約3.5ha。古いゴブレ式(カリニャン、サンソー、ユニ・ブラン、アラモン、テレ、グルナッシュ、ヴェルメンティーノ、ムールヴェードル、マラステル、アリカンテなど)と、ルワイヤット式のコルドンに仕立てられたカリニャンや、ギュイヨ式のグルナッシュとメルローの棚栽培のブドウを持っています。収穫は手作業、醸造は完全無添加で行われています。

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ラ・マロットのワイン

ラマラント
(LAMARANTE )

シャトー・フロパン
(CHATEAU FLOPPANT)

ラ・フォンテーヌ
(LA FONTAINE)

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ル・シェ・ヴォラント / 
LE CHAI VOLANT

ル・シェ・ヴォラント

北カタルーニャ(les Aspres)で3.5hの畑でブドウを栽培。無添加、ノンフィルター、発酵や瓶詰に何も加えずワインを少量生産しています。アンフォラとステンレスタンクでの醸造。

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ル・シェ・ヴォラントのワイン

ハナ
(HANAH)

レーヴル・ヴォアル
(LEVRE VOILE)

パ・ファム・フローラル
(PAR FAIM'FLORALE)

スバクアティク
(SUBAQUATIK)

シラー・ドゥ・クール
(SYRAH DE COEUR)

キャリ・キャリ
(CARRY CARRY)

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シルヴァンソー/ペシゴ / 
SYLVAIN SAUX/PECHIGO

シルヴァンソー/ペシゴ

ルーションはリムーの、情に厚いこの造り手は、21世紀初頭からシュナン、シャルドネ、モーザックのヴァン・ナチュール(亜硫酸無添加の甘口・半甘口の逸品)を含む、宝物でいっぱいのセラーを所有している。 彼は父親の畑の一部を使用しているが、他の多くのワインメーカーの自然派ワイン造りも手伝っている。ブドウは粘土石灰質土壌、ビオディナミで育てている。ワイン造りでは何も投入せず、マロラティック発酵は自然に行われる。

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シルヴァンソー/ペシゴのワイン

ルージュ
(ROUGE)

ブラン・セック
(BLANC SEC)

ペットナット・ルージュ
(PET'NAT ROUGE)

ペットナット・ソーヴィニヨン
(PET'NAT SAUVIGNON)

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テラン・ヴァグ / 
TERRAIN VAGUE

テラン・ヴァグ

テラン・ヴァグはSébastien Agelet (De Mena)と共同で立ち上げたThomas Ollivierのプロジェクト。 2016年、トーマスはPaziols (オード県)に位置する樹齢80年のカリニャンのヴィエイユ・ヴィーニュの区画の葡萄を醸造することからこのプロジェクトを始めた。

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テラン・ヴァグのワイン

シュット・リーブル
(CHUTE LIBRE)

テラン・ヴァグ
(TERRAIN VAGUE)

モロトヴ
(MOLOTOV)

ミズ・ア・ジュール
(MISE A JOUR)

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ピエール・イヴ・プティ / 
PIERRE YVES PETIT

ピエール・イヴ・プティ

モンペリエとセートの間にあるエロー県のヴィック・ラ・ガルディオール(Vic la gardiole)に位置し、海から500m、都市化から免れた珍しい海岸林に囲まれている。ドメーヌは15年前からオーガニックで、2019年末にピエールが農園を引き継いだ。ガリッグの粘土石灰質の土壌と非常に乾燥したミクロクリマが、ミュスカ・プティ・グランに適したテロワールとなっており、6ヘクタールの畑にはミュスカしかなく、地元の伝統に従ってすべてゴブレで栽培。銅はほとんど使わず(気候も手伝って)、硫黄は3〜4回で十分な健康状態を維持できるそう(一般平均8回)。剪定方法の研究やマルソー・ブルダリア(marceau Bourdarias)のトレーニングで植物に対するイメージが変わり、時間が許す限りブドウに寄り添った優しい剪定を行う。

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ピエール・イヴ・プティのワイン

アン・ブリーユ
(EN VRILLE)

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ル・ジャルダン・スペール / 
LE JIRDIN SUPER

ル・ジャルダン・スペール

1971年にフランスのサンス(Sens)に生まれたセバスチャン・ゴドレ。ブルゴーニュ大学で博物館学と芸術活動を学び、ワイン造りの他に写真家、展覧会のキュレーター・プロデューサーとしての顔を持つ。 "Le jardin super "は、オード県フィーヤ(feuilla)という海から20km離れた標高200mの小さな静かな村にある。2ヘクタールの畑で主にセレクションマサルで樹齢の高いカリニャン、サンソー、グルナッシュ、シラーのブドウを栽培。地質は複雑で、石灰岩、シスト、火山岩が混在している。収量は少ないが、可能な限り手を加えず、質の高いジュースを作る方法を模索している。

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ル・ジャルダン・スペールのワイン

プレッサージュ・ディレクト
(PRESSURAGE DIRECT)

イエス・ウィ・ピフ
(YES WE PIF)

ファン・ドゥ・ヴィ・ペイナール・オ・ソレイユ
(FIN DE VIE PEINARD AU SOLEIL)

10.1
(10.1)

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ウヴァ - ヴォラティル / 
UVA - LES VOLATILES

ウヴァ - ヴォラティル

パブロ・シラノシアンとマチルド・バイユ夫妻と、パリでワイン商をしていたゴーティエ・オリヴィエがエロー県セートの街中で開始した都市型ワイナリー。ケベック州生まれでソムリエだったパブロと、アルル出身でコックだったマチルドがベルリンで6年間一緒に働いた後、ベルリンで6年間一緒に働いた後、2019年にレストランを開く場所を探していたが、コロナのパンデミックにより計画が頓挫。そんな中、アルルの自然派ワインフェアでゴーティエと出会い、都会で自然派ワインを造るというプロジェクトが始まった。ゴーティエの自社畑、またはパブロとマチルドが近くの地域で友人から購入したブドウを使用する。 有機栽培のブドウ(ビオ、ビオディナミ)と、土着酵母で造ることを必須とし、無添加でワインを造っている。

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ウヴァ - ヴォラティルのワイン

スモ
(SUMO)

アトミック 53
(ATOMIC 53)

オット・エ・メッツォ
(OTTO EMEZZO)

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ラ・ヴォルタ / 
L A V O L U T A

ラ・ヴォルタ

LA VOLUTAはアンナ・ルビオとジャン-ブノワ・ヴィヴカンが旅の中で出会った風景や、知識や経験を共有してくれた情熱的な人々に触発され2014年に生まれたプロジェクト。Haute-CorbieresのコミューンCucugnanにあるケリビュス城の近くに6.5Haのブドウ畑を所有。作業はすべて手作業、可能な限り自然に行い必要になった時以外、人の手を加えることはありません。事前の決め事は無く、成功と失敗から学び、季節とワインのリズムに合わせることに重点を置いている彼らは、仕事に創造性、アイデンティティ、誠実さをもたらすことを目指している。

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ラ・ヴォルタのワイン

ジョアナ
(JOANA)

シラーズ
(SHIRAAZ)

バンボリーナ
(BAMBOLINA)

ミムモ
(MIMMO)

マラマ
(MARAMA)

ルメン
(LUMEN)

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レミ・プジョル / 
REMI POUJOL

レミ・プジョル

ラングドック地方アディッサンで独自のワインを造り出しているレミ・プジョルはラングドックで最も尊敬されるヴィニュロンの一人。6haの畑でカリニャン、グルナッシュ、シラーを中心に栽培。 土地に根付いたブドウ、ワインの特徴を決める天然酵母、土壌を可能な限り尊重して維持することが植物の健康に繋がり、結果的に生産者にも報酬をもたらすと彼は考える。 ブドウが機械から受けるストレスを減らすため手作業で収穫するが、収穫時期は近年の糖度を測る方式はとらず、種が茶色くなりアーモンドの味がした時に収穫を行う。

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レミ・プジョルのワイン

ブリュタル
(BRUTAL)

ル・トン・フェ・トゥ・ルージュ
(LE TEMPS FAIT TOUT ROUGE)

ル・トン・フェ・トゥ・ブラン
(LE TEMPS FAIT TOUT BLANC)

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ジャン・ルイ ドゥノワ / 
JEAN LOUIS DENOIS

ジャン・ルイ ドゥノワ

ジャン・ルイ・ドゥノワは、シャンパーニュのヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区で5代続く家族経営のシャンパーニュ・ド・メーヌに生まれました。枠に収まりそのまま6代目になることを嫌ったジャン・ルイは、ボーヌで醸造学を専攻、経済とマーケティングも学んだ後、ワインの新世界に飛び出しました。行き先はカリフォルニア、オレゴン、オーストリア、ニュージーランドを経由して南アフリカへ。南アフリカでは、国内初のブラン・ド・ノワールとケープ・クラッシックの立ち上げに関わります。フランスに帰国後、南仏に身を置きDomaine de l'Aigleを立ち上げます。そのわずか10年後、「Jam Turbull:Les grands vins de France」にて、彼の白ワインがフランス産白ワインのトップ80に選ばれました。2001年、ブルゴーニュのアントナン・ロデに畑の一部とドメーヌの名義を譲り、より身軽になったジャン・ルイは、ルーションでもスティルワインを造り始めました。新世界で得た刺激とフランスのテロワールを融合させコストパフォーマンスの高いワインを造り続けています。海からは遠く、ピレネー山脈の麓に位置するラングドックで最も南西に位置する産地リムー。中心部Roquetailladeに畑はあります。標高400mに位置する畑には、西風が吹き抜け、ラングドック南部で最も高い葡萄栽培地の一つとされています。ピノノワールとシャルドネが成熟するのは、他の産地と比べて5週間も後と晩熟の産地であることから、冷涼な気候であることが伺えます。そして、ジャン・ルイ・ドゥノワは、リムー土着のモーザック種ではなく、シャンパーニュに挑戦状を送りつけるかのように、ピノやシャルドネにこだわり続けているのです。 ★ロゴについて★ ロゴの中央にはジャン・ルイ氏の誕生星座である雄羊が描かれています。ロゴの周りに書かれているのは彼のスローガン。「私は私の星に従う!羊の群れに従うのではなく!」流行や他人が行っていること、AOCからの要求、伝統などに囚われることなく、自身で選択する自由を大切にする氏の思いが込められています。例えば、AOCリムーにはないメトッド・トラディションでシャルドネのエクストラ・ブリュットを作ったり、シラー100%でブラン・ド・ノワールを作ったり。他にもどんどん既成概念に囚われない自由な選択で我が道を進むジャン・ルイ・ドゥノワのスタイルを表すロゴなのです。

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ジャン・ルイ ドゥノワのワイン

ビュル・ド・シュナン
(BULLES DE CHENIN)

ピノ・ノワール・ヴィラージュ
(PINOT NOIR VILLAGE)

リムー・サントマリー
(LIMOUX SAINTE MARIE)

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マタン・カルム / 
MATIN CALME

マタン・カルム

広大に広がる南仏のルーションの小さな街中に醸造所兼住居を構える。ワイン造りは2006年にスタートとまだまだ発展途上の生産者ではありますが、造られるワインは若手の生産者にみられる自由でおおらか、一貫して個性を主張するスタイル。畑はルーションのベレスタと呼ばれる場所で、海抜は300~500メートルの場所にあり、車で行くには舗装もされていない場所を永遠と登って行くことになります。行き着いた場所は山の頂上近くで、ある畑は横に長く広がり、またある畑は傾斜の急な斜面に広がっています。単独に存在する畑であり、他からの影響も最小限にすむ為、ビオ栽培も行いやすい環境。農作業も機械では状況から不可能で、全て鶴嘴で雑草を除去し耕しています。勿論彼らは機械耕作が可能な場所であっても全て手作業によって行いますが・・・。収穫も全て手作業で行い、収穫するケースも10KG入りのものと決めており、収穫の際に上の重みによって下の葡萄が潰れないよう配慮しています。圧搾には空気を利用してやさしく行い、ルモンタージュなどは行わず、重力に逆らわない造りを行っています。結局彼らの造り方は、葡萄のオリジナルのキャラクターを大事にすることを目的とし、人間の介入を可能な限り排除し見守るスタイルといえるでしょう。フィルター処理、コラージュは一切行われず、SO2は全ての工程において無添加です。

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マタン・カルムのワイン

マーノ・ア・マーノ
(MANO A MANO)

ボニカ・マリエタ
(BONICA MARIETA)

サン・タン
(SANS TEMPS)

オズ
(OSE)

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ドメーヌ・デ・バルメット / 
DOMAINE DES BALMETTES

ドメーヌ・デ・バルメット

ドメーヌ・デ・バルメットはフランス南西部の都市ペルピニャンに程近いCases-de-Pène村の5haの畑から2003年にスタートしたドメーヌ。(現在は9haまで拡大)当主リュシアン・サラニは、豪快で愉快で心優しい田舎のおじさんと言った面持ち。かつてはブルゴーニュのクロード・マレシャル等で働いていた経歴を持ち、ビオロジック農法で丁寧なワイン作りを行う情熱家。優しい味わいで、すっと喉に流れていくような綺麗なスタイル。南のワインを思わす強さはなく、極まれに出会う南のソワフワイン! ブルゴーニュでブドウ栽培に携わった影響でリュシアンは熱心なモノセパージュ(単一品種)支持者。「複数の異なるブドウをアサンブラージュしてテロワールの個性を表現することは非常に難しいことだ(コープランタシオンを除く)が、ビオロジック農法で育てられたブドウでならば唯一その表現を可能にしてくれる」という哲学のもと、アサンブラージュワイン作りにも挑んでいる。また、畑においてもカーヴにおいても化学的な物は一切使用していない。(全てのワインにおいて人工酵母や酵素、酸化防止剤などは一切添加しない)

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ドメーヌ・デ・バルメットのワイン

ペティヤン・ナチュレル ポポポポップ
(PETILLANT NATUREL POPOPOPOP)

エルブ・ルージュ
(L'HERBE ROUGE)

ピフ・パフ
(PIF-PAF)

アガヴ
(AGAVES)

レ・フィギュイエール
(LES FIGUIERES)

フルール・ダガヴ
(FLEUR D'AGAVES)

ジェジェ・ド・リュリュ
(GG DE LULU)

エッチェ・オモ
(ECCE HOMO)

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ドゥ・メナ / 
DE MENA

ドゥ・メナ

ペルピニャンに程近いPAZIOLSという村に位置するドメーヌ。現当主セバスチャンは3 代目。親の代から引き継いだ約30haの畑のうち2ha分をセバスチャンが2013 年からメナとしてリリース(その他は農協に販売)。所有している畑30haは2012年から全てビオロジックで栽培している。近々ビオディナミの導入検討中。畑は赤い土、小石がごろごろとしているのが特徴。  南仏特有の熟れた力強く濃いワインではなく、フレッシュ感のあるフルーティーなワインを目指しており、ブドウは熟したのを確認するとすぐに収穫。フレッシュ感を出すためあえて南向きの日当たりの良さを避け北向きの畑のブドウを使用するなど(=クランデスティーヌ)、独自のスタイルを貫く若き生産者。

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ドゥ・メナのワイン

ワビサビ
(WABISABI)

わさび
(WASABI)

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グリーナー・プラネット / 
GREENER PLANET

グリーナー・プラネット

グリーナープラネットは全く新しいコンセプト「本当に良いワインは健全な環境と大地から」をモットーに、世界的に著名なワインコンサルタントヒュー・ライマン氏と世界最大のワインコンクール「インターナショナル・ワインチャレンジ」の創設主幹でもあるワイン評論家ロバート・ジョセフ氏が共同で創設しました。フランス・ラングドック・ルーションの壮大な大地で、サスティナブル農法に取り組む生産者たちと共に、ヒュー・ライマン氏自身が葡萄の栽培から醸造、ボトリングまでを一貫して監修を行い地球にも飲む人にも優しいワイン造りを行っています。また、収益の一部をNGO団体「ウォーターエイド」に寄付し、発展途上国を初めとする世界の灌漑事業にも貢献しています。まだ世界には安全な水を供給できていない地域が数多く存在しています。そのような現実を少しでも改善すべく、世界中の人々からチャリティを募っています。ウォーターエイドの寄付金は、安全な水を人々に供給するだけに留まらず、下水設備の整備、衛生教育の支援などにも使われます。こういった基本的な生活部分を整えることにより、貧困地域の健康、教育、暮らしなど根底から支える最初の一歩になっています。

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グリーナー・プラネットのワイン

カベルネソーヴィニョン
(CABERNET SAUVIGNON)

マルサンヌ・シャルドネ
(MARSANNE CHARDONNAY)

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プロヴァンス / 仏プロヴァンス / 仏

プロヴァンス / 仏

ドメーヌ・スローズ / 
DOMAINE SULAUZE

ドメーヌ・スローズ

ドメーヌ・ド・スローズはBOUCHES DU RHONEの西部、ARLESやALPILLES、AIX-EN-PROVENCEの付近に位置しています。(村名でいうところのISTREとMIRAMASの中間) ドメーヌは420haの土地を所有しています。うち80haが耕作地、そのうち27haがブドウ畑です。 この場所、植物、ブドウの樹たち・・・全てを真の姿、元あった姿のまま保ち続ける事に日々努めているドメーヌです。 2004年から環境保護やブドウ樹の保護の為、全ての化学物質の使用を廃止し、ビオディナミ農法およびビオロジック農法を採用しています。この考えは、畑のみではなくカーヴ内でも同じで、テロワールの個性を最大限に活かす為に、土着酵母のみ使用したり、SO2の添加を最小限に控える、もしくは、使用しなかったり、コラージュや濾過を行なわないなどを実行しています。またブドウ栽培や醸造で出た使用済みの廃水を竹を利用して行なう自然でエコロジーで革新的な独特のエコシステムBAMBOO-ASSAINISSEMENT®を採用し自家浄化しています。

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ドメーヌ・スローズのワイン

レザミ
(LES AMIS)

コション
(COCHON)

ガリネット
(GALINETTE)

ペトロレット
(PETROLETTE)

スーパーモデスト
(SUPER MODESTE)

スーパー・シュルク
(SUPER SCHLUCK)

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ジュラ・サヴォワ / 仏ジュラ・サヴォワ / 仏

ジュラ・サヴォワ / 仏

チボー・ピエルソン / 
THIBAUD PIERSON

チボー・ピエルソン

ポリニーの郊外にある小さな土地で2016年からワイン造りを始めたチボー・ピエルソン。もともと彼は化学の勉強が得意だったので、アルザスのチーズ加工農業で研修をしていたが、エルバージュは向いていないことに気が付いた。そうして彼は、自身が好きな化学と自然を活かせるワイン造りを始めたと語っている。彼はMiery村に居を構えながら、家族から0.6haのブドウ畑を引き継いだ。そのぶどうの品種は実にバラエティに富んでいる。ぶどうの木は有機農法の原則に従って栽培、すべて手摘みされ、土着酵母を使ってワインが造られる。勿論、化学物質は一切不使用である。ワインはタンク、樽、小樽で熟成。毎年数千本しか生産しない、超マイクロな生産者です。からだが大きいことから、試験監督・監視員などもしているんだと笑って話す彼だが、とても穏やかで優しい印象でした。

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チボー・ピエルソンのワイン

ランペログラフ
(L'AMPELOGRAPHE 2023)

ル・ヴァン・ザンシエンヌ 
(LE VIN DES ANCIENNES 2023)

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ギョーム・ジレ / 
guillaume-gilet

ギョーム・ジレ

ジェローム・ジレは、ジュラのアルボワに居を構え、0.65aの畑のブドウから、自身で造った地下室で年間1,500本ほどという、ごくごく少量の生産量でワイン造りをおこなっている。エコロジーへの関心も高く、作業性も含め2023年VTからは全て王冠でボトリングしている(18年までコルク、そこから段階的に減らしているそう)。また国内ではボトルを回収して使用している。彼の好みとして、白でもマセラシオンの効いたワインが多い。またワインの販売は冷涼な時期(10月-3月)にしかしない。これは高温でワインが輸送されることを防ぐため。彼の繊細さはワイン造りも反映されており、それぞれのキュヴェの情報は全て石板に都度記載して記録している。前回までご本人の写真をネット掲載するのはNGでしたが、やっと了承を得られました!いざ、公開です。

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ギョーム・ジレのワイン

マルヌ・グリース
(MARNES GRISES)

シャルドネ
(CHARDONNAY)

レ・ザンジュ
(LES ANGES)

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その他 / 仏その他 / 仏

キュリナリーズ / 
CUVEES EXLUSIVES CULINARIES

キュリナリーズ

パリとはじめとし、世界各地に店舗を構え、レストランにバー、ボトルショップをも併設した「YARD」。この店舗を経営し、Sous le Végétalをはじめ、様々なワイン生産者との友情で繋がっているCulinariesが、その友人たちに特別なキュヴェを造ってもらった。この特別なワインたちを、縁あって弊社で取扱わせていただくことになりました。

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キュリナリーズのワイン

トワル・ドゥ・フォン・ブラン 2022
(TOIL DE FONT BLANC)

トワル・ドゥ・フォン・ルージュ 2023
(TOIL DE FONT ROUGE)

0.72+ 2019

0.72+ 2022 

スマック・ルージュ 2022
(SMACK ROUGE)

エヴェイユ 2023
(EVEIL)

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ドメーヌ・ラ・グラッパ / 
Domaine la Grapp'A

ドメーヌ・ラ・グラッパ

2022年にワインを初リリースしたジュラの新しい生産者ドメーヌ・ラ・グラッパ。パルラ・オレリーとモブラン・ジュリアンはアルボワに居を構え(シャルルダガンのお向かいさん!)、3haの畑で有機農法とビオディナミ農法でブドウを栽培。他に7haほどをブドウ以外のアグロフォレストリーに使用している。畑に向かう道も自分たちで整備し、開墾した際に出た岩を再利用したりして、畑の中に試飲スペースやゲルを建てている。ゆくゆくはそこで試飲イベントなんかもやってみたいそう。 ドメーヌには白ワインの熟成に適した16世紀のカーヴもある。ピノ・ファン、シャルドネ、サヴァニャン・ジョーヌ、サヴァニャン・ヴェルト、トルソー、プールサールなども植えたばかり。今後はビン熟成後リリースしていきたいが、実現は遠そうだ。  醸造はステンレスタンクと樽を使用。ファイバータンクは雑菌の温床となる為使用しない。赤品種も基本的に強い(濃い)抽出はしない。収穫後ブドウを冷やす為の冷蔵庫もドメーヌに完備している。畑は3億年~2.5億年前の土壌という、ジュラの面目躍如ともいえる歴史ある土壌!マール用の蒸留設備も検討しているという彼ら。これからに期待の新星!

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ドメーヌ・ラ・グラッパのワイン

ピノ・シュール・ラ・コート
(Pinot, sur la cote )

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カルネージュ / 
KARNAGE

カルネージュ

アルボワのワインショップ「Les Jardins de StVincent」のステファン・プランシュと、元ロクタヴァンのシャルル・ダガンが、「プロジェクト・BAKA」でのチャレンジを経て正式にネゴシアン・醸造会社を設立。買いブドウをジュラのAbergement-le-Grandで醸造。 ワインの名前に「K」を入れるのがこだわり。

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カルネージュのワイン

キント
(Kinto)

カセット
(Kassette)

グレスカ
(Greska)

カリ
(Kari )

キルヴァネール
(Kylvaner)

ステファン・クイヴァルク
(Stééphane Kuivarv’k)

ヴィ・ノヴェル
(Vi Novell )

カメイ
(Kamay)

カリ
(KARI)

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ギヨーム・ド・ヴェルジー / 
GUILLAUME DE VERGY

ギヨーム・ド・ヴェルジー

ブルゴーニュに拠点を構え、シャンパーニュと同じスタイルで低価格帯の良質なスパークリングワインを造るワインメーカー。

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ギヨーム・ド・ヴェルジーのワイン

ラ・ポルト・ディヴィーヌ
(LA PORTE DIVINE)

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サン・ジェロン / 
SAINT-GERON

サン・ジェロン

「サン・ジェロン-SAINT-GERON-」は、ガロ・ロマン時代(6~7世紀)から採水されているフランス・オーヴェルニュ地方 オート=ロワール県の保護領域の地下深くから湧き上がったスパークリングミネラルウォーター。 自噴した鉱泉水に含まれる天然の二酸化炭素を源泉と同じ発泡度数を保ちながらボトリング。 シャンパーニュの様に上品で気品溢れる泡立ちは、「The Queen of Mineral Water(水の女王)」と称されています。

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サン・ジェロンのワイン

オー・ミネラル・ナチュレルマン・ガズーズ(炭酸水)
(EAU MINERAL NATURELLEMENT GAZEUSES)

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リグーリア / 伊

テッラ・デラ・ルナ / 
Terra della Luna

テッラ・デラ・ルナ

テッラ・デラ・ルナが位置するリグーリア州東端のColli di Luniには1800年代からブドウが植えられており、所有していた商人ファブリコッティ家(カッラーラの採石場を所有)のプライベートワインを造っていた。テッラ・デラ・ルナの当主、アレッサンドロ・ヴィニャーリの祖父ジュゼッペは地元マリネッラ・ディ・サルザーナに生まれ育ち、このファブリコッティ家が銀行に売却したドメーヌ管理を手伝う事となる。そして1930年代に高品質なワインを造るためブドウの木を根こそぎ取り除いた。 祖父同様、この農園からほど近いマリネッラ農園の農家で生まれ育ったアレッサンドロは、全く異なる仕事に就いていたが、自然と触れ合う中で子供たちの幼少期を過ごさせてあげたい、とこの地に戻り、2006年にテッラ・デラ・ルナを創設。 彼は自身が造るワインを“vino del contadino”(農民の酒)と呼ぶ。自然なワインとは季節・気候を尊重したものであり、カンティーナでは化学的なものは厳禁だと考え、気候などにおいて、不運に見舞われた条件を最大限に利用する事を好んでいる。 畑はリグーリアのMontebello、トスカーナのNicola村それぞれの丘の谷間となる盆地に位置しており、雨に流された灰色の粘土が堆積した土壌を持つ。表面の赤粘土の下に深さ1メートル程の灰色の粘土があるため、雨が暫く降らなくても地中の水分が守られ、温度差の激しい微気候と相まって、個性あるワインの生産を可能にしている。畑の面積は2ha。標高の高い位置にグルナッシュ、シラー、低い位置にヴェルメンティーノを植えている。化学的なものは一切使わず、SO2無添加、フィルター不使用。ブドウ樹はいずれも2006年に植樹。 ヴェルメンティーノからは3種のワインを醸造しており、畑の標高がより低い位置から収穫を始める。最初に収穫するブドウからは「Vinacciolo di Luna」(微発泡)、二番目に「PLINIO」、最後に収穫する 遅摘みブドウで「Lun’Antica」を造っている。白ワインはステンレスタンクのみを使用し、収穫後1~2年でリリース。赤ワインは概ね300~500リットルのフレンチオーク大樽で15~24ヶ月熟成する。年間総生産量は1万本程度。

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テッラ・デラ・ルナのワイン

オゼ・ディ・ルナ
(OSE DI LUNA)

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ロンバルディア / 伊

スーパー・ナチュラル・ワイン / 
SUPER NATURAL WINES

スーパー・ナチュラル・ワイン

SUNAWIは、可能な限り人の手を加えない純粋な方法でナチュラルワインをつくることを目的とした、ワイン愛好家や友人のグループによって結成されました。自然は彼らに5つのユニークな表情を与えてくれました。Terapia, Mace Ratio, Ancora, Lampo, PetNotたちが、その表情をできる限りありのままに捉え、姿かたちに表そうとしたワインです。毎年贈り物を与えてくれるぶどう畑をできる限り手を加えないよう、彼らは日々努めています。土壌の自然な酸素供給を促進するため薬剤の使用を避け、古くからの農法を適用し生物多様性の向上を支援しています。風通しがよく、圧縮されていない土壌は根がより深く伸びることができ、有機物とミネラルが豊富で、ぶどうの木に栄養を与えてくれます。ぶどう畑は典型的な病気に強くなり、過剰な耕作なく収量もバランスがとれたものになるでしょう。

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スーパー・ナチュラル・ワインのワイン

テラピア
(TERAPIA)

ペット・ノット
(PET NOT!)

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テヌータ・ベルヴェデーレ / 
TENUTA BELVEDERE

テヌータ・ベルヴェデーレ

テヌータ・ベルヴェデレは、ロンバルディア州南西部のパヴィアから南へ約35キロ、モンテカルヴォ・ヴェルシッジャ村にある小さな家族経営のワイナリー。ベルヴェデレは、かつて村の自治体の一部であったことからこの名前が付けられ、同時にサルキ・パストゥレンツィ家が19世紀後半に購入しブドウ栽培を始めたドメーヌの名前でもある。 初めは、家族や友人のためのワイン造りをしていたが、時を経て単に情熱だったものが、プロの仕事へと移り変わった。第二次世界大戦後、農場のワイン生産に転機をもたらしたのはマリオ・パストゥレンツィ。高品質の製品を作ることを目標に、土地の所有権はゆっくりと拡大され、古いブドウ畑は何度も植え替えられた。 マリオの死後、2004年には妻のマリア・ルイサ・サルキが農場を管理。30代のジャンルーカ・カブリーニはマリア・ルイサの孫娘フェデリカと結婚して家族の一員となった。ジャンルーカは2013年に長年勤めていた自動車業界を離れ、ワイン造り、そしてこの土地への情熱に専念することを決意し、現在に至る。 現当主ジャンルーカは、地元の伝統に属するブドウ品種だけを生産。その品種はライン・リースリング(リースリング・レナーノ)、リースリング・イタリコ(ヴェルシュリースリング)、ピノ・グリージョ、そして赤ワインのクロアティーナ(ボナルダ)、バルベーラ、ウーヴァ・ラーラ、ピノ・ネロ。国際品種を含むが、それも1850年からこの地に植えられ、土地の条件に完全に適応している。クロアティーナはドルチェットに似た特徴を持っており、フルーティーで色が濃く、タンニンが穏やかで瓶内熟成に適したワインができる。

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テヌータ・ベルヴェデーレのワイン

”ワイ” ロッソ
("WAI" ROSSO)

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その他 / 伊

サッサーラ / 
SASSARA

サッサーラ

ヴェネト州のヴァレッジョ・スル・ミンチョの丘陵地帯に位置する14ヘクタールのエステートはAlessiaとStefano Bertaiolaの夫婦によって運営されています。彼らは3代目のワインメーカーであり、地元の伝統に根ざしたワイン造りに情熱を注いでいます。ブドウ畑が10ヘクタールで、残りの4ヘクタールは森林とオリーブ畑に使われています。ヴェロネーゼ・ダブル・アーチと呼ばれる特殊なブドウの樹の仕立てを使用し、赤ワイン用のコルヴィーナ、ロッサネッラ、ロンディネッラ、モリナーラなど、白ワイン用のフェルナンダ、モスカート、トレッビアネッロ、トレッビアーノ、ガルガーネガ、トカイなどの品種を栽培しています。彼らは、ダニーロ・マルクッチに触発され、ビオディナミ農法への転換を進め、ワイン造りにおいて自然な表現を追求しています。土壌には古代の海の影響と氷河期の活動による複雑な堆積物が含まれ、樹齢60~70年の頑丈なブドウの木が栽培されています。彼らのワインは、伝統的なエキスと現代的なアプローチが融合した国際的なスタイルと、地元の歴史と土壌を反映したワインの二重性を持っています。バルドリーノの過去と未来を象徴する、明るくジューシーでミネラル豊かなワインが生まれています。

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サッサーラのワイン

ココナル
(COCONAR)

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マテルヴィ / 
MATERVI

マテルヴィ

MaterViは、若手生産者のアルベルト・リゴンが運営するプロジェクト。ブドウ畑はヴェネト州ヴィチェンツァ県にあるDOCブレガンツァの一部であるファラ・ヴィチェンティーノ。土着品種の可能性を高めたいという目的のもと、丘陵地帯にある3ヘクタールのブドウ畑でヴェスパイオーラを中心にいくつかの品種を栽培している。 ウディネ大学で醸造学を学んだが、祖父とその先代がブドウ畑では銅と硫黄しか使用しなかったことから一族の美徳を引き継ぎ、土壌とブドウの自然なバランスに従い、化学合成物質や農薬は一切使用せず土着酵母で発酵。化学的な介入は一切しない。生産量は12,000本と、まだまだ小規模ながら今後が楽しみな生産者。

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マテルヴィのワイン

アノニモ
(ANONIMO)

タイノ
(TAINOT)

デッド・エンド・ワイン
(DEAD END WINE)

ヴェスプリチート
(VESPLICITO)

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ウンブリア / 伊

ディナモ / 
DINAMO

ディナモ

ダニーロ・マルクッチとのコラボレーションによるディナモ農業プログラム。 40年以上ワイン造りに携わってきたダニーロ・マルクッチは、子どもの頃に祖父と一緒に造ったようなワインを取り入れたいと考えていた。トラジメーノ湖の東に位置する高台のブドウ畑で、ノフリーニ家とマルクッチは、高い栄養価とエネルギー価を持つピュアでナチュラルなワインを目指す農業プログラムの構築に成功。ディナモのワインは、1860年にダイナモを発明したイタリアの物理学者アントニオ・パチノッティの業績にインスパイアされている。ダイナモは、シンプルなメカニズムで純粋かつクリーンで再生可能なエネルギーを生み出す直流発電機なのだ。 「祖父と一緒に初めてワインを作りました。おやつは自家製のパンをワインと少量の砂糖に浸して食べました。1976年当時、ワインは自然なものでありなおかつ1日の食料価値が高く、誰にとっても、特に農作業の重労働の日々に対応するための大切なエネルギー源...身体と心のエネルギーだったのです。今まで築いてきた自然派ワインの力を借りて、自分の原点に立ち返るという刺激的なアイデアです」 ダニーロ・マルクッチ

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ディナモのワイン

ヌクレオ・ドゥーエ
(NUCLEO 2)

ヌクレオ・ウノ
(NUCLEO 1)

ヌクレオ・イクス
(NUCLEO X )

エレットリコ
(ELETTRIKO)

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シチリア / 伊

サルヴァトーレ・マリーノ / 
SALVATORE MARINO

サルヴァトーレ・マリーノ

ブドウ栽培の文化が古代から続くシチリア州パキノで5世代続くブドウ畑を引継ぎ2017年に始まったプロジェクト。 ブドウ畑はヴェンディカリ自然保護区からほど近い「Contrada Buonivini(コントラーダ・ブオディーニ)」にあります。生物多様性と太陰暦を尊重して作業の時期を選び、主に手作業で極力自然な方法でブドウを栽培。ブドウの木は伝統的なアルベレッロ方式を用いる。鍬とハサミが一番よく使う道具で、肥料は成熟した有機肥料と緑肥だけを使用。 祖父母から受け継いだ「ワインはブドウ畑で作られる」という言葉を胸に、生産物、景観、伝統を守りながら生態系に配慮したワイン造りを行っている。

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サルヴァトーレ・マリーノのワイン

トゥリ・ロッソ
(TURI ROSSO)

トゥリ・ビアンコ
(TURI BIANCO)

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その他(フランス以外)その他(フランス以外)

ノイタ ワイナリー / 
NOITA winery

ノイタ ワイナリー

ノイタ・ワイナリーは、オーストリアのブルゲンランドで手摘みされた有機ブドウを収穫しフィンランドのフィスカルス村にある私たちのワイナリーまで、ブドウの木から直接運びます。ブドウが到着すると、私たちは有機栽培農家と同じようにブドウに敬意を払う。できる限り手を加えず、選果、破砕、マセラシオンし、圧搾する。そして自生酵母で自然発酵させる。硫黄はゼロ、もしくは可能な限り使用しない。また原材料、製法、ブドウの原産地の完全なリストをボトルに記載しています。清澄もろ過もしません。澱と果皮の処理が終わると、それを使ってスプリッツァーを造る。その後、私たちの友人であるフィスカルス・ブルワリーに渡し、特別なビールを造ってもらう。そしてそれを使い終わったら、蒸留して "グレープ・ポマス・ムーンシャイン "を作る。その後でも、残ったものはバイオガスとして利用される。つまりこの村に到着したブドウは5回使用されることになる!彼らはフィンランド初のアーバン・ワイナリーで、フィスカルス村に拠点を置いている。フィスカルス村は、ヘルシンキから西に1時間のところにある、定住者わずか600人の小さな創造的なコミュニティです。 アーバン・ワイナリーとは、主にヴィンヤードを持たないワイン生産者のこと。近年、このコンセプトは世界中で人気を博しており、世界各地で新しいアーバン・ワイナリーがオープンしている。ロンドン、パリ、アムステルダム、ヨーテボリ…そして今、フィスカルスにも!冷涼な気候の都市部でワインを生産することで、ブドウ栽培農家との豊かな関係を育みながら、ワイン造りを進めている。また、ワインメーカーには非常に大きな柔軟性がもたらされる。フランス、オーストリア、スペイン、イタリア、ドイツをはじめ、ヨーロッパ各地のワイン生産地で、複数の生産者からブドウを収穫することができる。

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ノイタ ワイナリーのワイン

ブラウフレンキッシュ
(BLAUFRANKISCH)

ピノ・ノワール
(PINOT NOIR)

スペース・エコ
(SPACE ECHO)

ペット・ナット
(PET NAT)

ループ・ガロ
(LOOP GAROO)

べへモス
(BEHEMOTH)

グリューナー・ヴェルトリーナー
(Grüner Veltliner)

ヘックス・バッグ
(HEX BAG)

リースリング
(RIESLING)

フラック・ルーメン
(FLUX LUMEN)

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スー・ル・ヴェジェタル / 
SOUS LE VEGETAL

スー・ル・ヴェジェタル

Sous le Végétalは、Jason LigasとPatrick Boujuによる共同ワインプロジェクト。目的は、トルコの近くにあるギリシャのサモス島で、珍しいブドウ品種ブドウのさまざまな表現をさまざまな傾斜とテロワールで紹介すること。 化学的なものの投入は一切行わず、ジュースに負担を与えないよう、グラヴィティーによる瓶詰めで、コルクもパラフィンを含まない有機のものを使用。もちろんSO2無添加。

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スー・ル・ヴェジェタルのワイン

オーギュスト
(AUGUSTE)

セメレ
(SEMELE )

リヴィア
(LIVIA)

オクターヴ
(OCTAVE)

パリ&ジェネシア
(PALLI&GENESIÀ)

ユプノス
(HÜPNOS)

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セルファース・ブロキール(ライスターネスト) / 
SERVAAS BLOCKEEL (LIJSTERNEST)

セルファース・ブロキール(ライスターネスト)

危機に瀕したベルギーのブドウ栽培の復活をほぼ一人でになっていると言っても過言ではないベルギー唯一の自然派ワイン生産者。2012年にドメーヌ・ライスターネストを創設したセルファース・ブロキール氏は、パーマカルチャーと農業生態学の優れた習熟度に支えられ、環境を改善することにより品質を管理し、動物や野菜の生産を増やしながら農業生産を実現できる農業活動を目指してきました。 自身のブドウ畑での活動の他に、オーストリアのザルツブルグ近郊のパーマカルチャー専門家であるSepp Holzerや、フランスのLe Havre近郊のBec-Hellouin農場でも活動を行い、有名なドキュメンタリー映画「Tomorrow」にも登場しています。また彼の農業は、LydiaとClaude Bourguignon、Konrad Schreiber、LucienSéguyらのもので経験を積んだことにインスパイアされています。

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セルファース・ブロキール(ライスターネスト)のワイン

ファティマ
(FATIMA)

マグ・ダ
(MAG DA)

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